2017年 11月 24日
のらりくらり雑記(川編)
今日の楽水地区は晴れだったが、風が強くて太陽が雲に隠れると寒い感じ。
と言うか、家が寒い。
先日の昼間、あんまり冷えるから室内の温度計を見ると11℃で
「...外かよ(´ΦωΦ)」
と思った次第であります。
今夜も雑記、いつか何処かの川編でも️📝
ある一級河川の河原にて。
石がゴロゴロしてて歩きにくいが、水辺に近寄る。
鮎釣り禁止の看板があったが、ここなら鮎もいるだろうな~といった雰囲気。
堪らず、靴を脱いで川に入った😂
しばらく水の流れを体感して楽しんだが、川砂は崩れるから浅瀬にて。
この辺りは土がユニーク。
岩と言うか固まった土といった感じなのだが、ちょっと陶芸にも利用出来そうな。
これはえぐれた岩肌だが、堆積した粘土質な土が締まったような雰囲気。
先に進む。
カーブになっているポイントが目的地。
近付いてきた。
到着( ΦωΦ )!
リュック背負ってます。
ここは白土が締まったような場所であり、素足で歩くと足裏の感覚はとても滑らかでサラサラしていて心地よい。
ちょっくら、ここで瞑想😁
勢いよく流れる川の水音がユニークなパターンで聞こえ始め、いい感じだなと思っていたのだが、細切れに集中を妨害される感じ。
振り返る。
写真には何も写ってないが、背後の草の中にズラッ...と自然由来の存在(エネルギー)が並んでこちらを注視しており、
「...|ノд・)ヒソヒソ」
とやってる気配が喧しくて気が散る(笑)(°д°)!!
そんなわけで瞑想を諦め、下の川を覗く😂
動きに勢いのある水は清々する。
水は高低により流れているわけだが、水が意思を持って踊っているような感じさえする。
そして来た道を引き返し、本日の狩りを。
カワラハハコが群れる、何とも言えない素敵な眺め✨
花をクローズアップするとこんな感じ。
小花で愛らしく、また帝王貝細工みたいに初めから花がドライフラワーのようにカシャカシャしている。
これを少々頂戴し、スワッグに。
河原から土手に上がると数匹の犬とオジサン達がおり、収穫物の袋をリュックに仕舞おうとしていた僕は話しかけられた。
「この辺、何か食べれる物が採れるんですか(・∀・)?」
「いや、カワラハハコをドライフラワーにしようと思いまして(〃ω〃)」
「あー、カワラハハコね(・∀・)」
「皆さんは何をされてるんですか( ΦωΦ )?」
「いや、我々は犬の運動を...(〃ω〃)」
「猟犬ですか( ΦωΦ )?」
「はい、猟犬です(・∀・)」
見ると、こちらを見て尾っぽをブンブン振りまくっているフレンドリーかつ利発な雰囲気のワンコが数匹🐶☺
すると、離れた場所に居た仲間のオジサンが
「ヤマカガシが出るから、草地は気を付けて~!」
と一言。
「さっきマムシもいたから~!」
「(°д°)」
マジかよ、みたいな😂
知らぬが仏とはこの事である。
そしてオジサンたちに挨拶し、僕は川を後にしたのであった。
...アディオス😼
by tuchinoko-sha
| 2017-11-24 21:30
| 雑記系