2018年 08月 11日
「余情」/ 詩
やや久方ぶりに
近況は会って話したいという君
なんだい そんな事かい
何事かと気を引き締めていたら うっかりミスの話
君は案外抜けたとこがある
ひやひやさせないでくれたまえよ
心も軽くなって
また想定外に 今日は100mを四本走る羽目になったと
そんな君が浴室に居る間に
濃く淹れたローゼルにグレープフルーツジュース
苦手な強炭酸は控えめにして
疲労回復の 冷たい飲み物を作る
先日の花火大会は 二人とも観ずに
君は存在さえ忘れてて
僕は音だけ耳にしていた
「今年は君と、一つは観ておきたいなあ」
「いいよ、僕は線香花火でも」
去年の夏は 君と線香花火をした
たった三本しか無かったけど
味わうように
瞬く火花を愛でた
友達からの贈り物だった花火は
柔らかな色の和紙で撚られて 美しかった
しみじみと
穏やかに 嗜んだものだったね
凍らせておいたライチ
それぞれ皮を剥いて お互いの口に放り込む
"太陽が海に落ちるよ バラ色に染まる空見ようよ"
流していた 落ち着いた歌を
君に凭れて口ずさむ
そんな時間を
悪びれもせず 美しいと僕は思っていた
別れ際の駅前で
「おやすみなさい」
と言ったから
「おやすみ」
と僕も 一つにやりと笑って
冷凍庫にはライチが一つ
これは近々
自分で食べるために残しておいた
余情
そんな一粒の
或る夏の日の
余情を
#
by tuchinoko-sha
| 2018-08-11 18:20
| 文芸系
2018年 08月 10日
のらりくらり雑記(夏の日の色々編2)
皆さん、こんばんは( ΦωΦ )
今日こちらは曇りがちで幾分過ごしやすかったのだが、夜の風もやや真夏のピークを過ぎたように感じ始めたこの頃であります。
赤トンボも飛んでいるし、このままスムーズに秋に近付いていくのだろうか?
しかし去年は秋の訪れが早く、またうっかりしてる間に冬になってしまったのではなかったかな…と振り返ったり。
そんな今夜は、雑記の続きでも📝
前回の雑記に「怒りのエネルギーは創造に回すのがよい」と書いたが、ちょっとハウスで出来る遊び気分な事でもしてみようと思った。
そしてリメイクシートを入手。
今の時期、テーブルクロスなどはすぐ乾いてくれて洗濯も楽なのだが、何だか布があるのが余計暑いかも?と何気に思っていたタイミングでもあり。
テーブル自体は板に黒の塗装なのか、なんかとにかく黒いのだ。
それが部分的に剥げたりしてるからクロスをしているのだが、また普段の掃除と言えば拭き掃除で、クロスをしてると
「あっ...テーブルの脚拭き忘れた(´ΦωΦ)」
と後から気付く率が高いのだった。
そんなわけでテーブルに貼ったのだが、...失敗して真ん中を継ぎ足した(〃ω〃)
ちょっと安っぽいが、まぁ良しとする。
これは布巾で拭ける素材だし、また冷えてきたらクロスを上から掛けようと思う。
また同時に入手したインテリアマスキングテープ、そして紫外線カットの目隠しシートを出窓に。
方角的に早朝からジワジワ暑くなり始め、朝この出窓から室内温度がかなり上昇。
またこの出窓前にテーブルがあるのだが、暑過ぎて朝食も落ち着いて食べていられない具合なのだった(笑)(´ΦωΦ)
冬は貴重なスポットなのだが(笑)。
シートを貼ったら温度の上昇は緩やかになった気がしたが、ちょっと足りなくて中途半端に(〃ω〃)
ま、全部貼るつもりは端から無かったし、出窓植物に陽当たりは必要である。
シートはブルー系と激しく迷ったのだが、冬に寒々しい気もするし、ここはピンク×ブルーのモロッカン柄をチョイス。
ま、そんな風に部屋をちょっといじって楽しんでみました。
そんな部屋で吾輩は夜、ステテコを履いているのであるが( ̄m ̄)プッ
これはメンズの下着売り場で購った物なのだが、さらりとして快適であります( ΦωΦ )フッ
また午後は午後で、ベランダからの容赦無い陽射しが白い床に照り返す。
これもたまらなく暑い(笑)(´ΦωΦ)
しかしそんなベランダだが、狭いながらこの時期洗濯物があっという間に乾いてくれる。
まとめて漂白→洗濯した布巾たちなど、もはや瞬殺の勢いで乾いてくれるのでありました。
さて、前回の雑記にサイキックアタックやオラクルカードの話を書いた。
ちょっとその余話なのだが、そのサイキックアタックの事を徒然と巡らせている時、秋からお守り的に身に付けていたブレスレットがいきなり切れた(笑)(°д° )
ゴムの強度はまだ劣化していなかったが、断面は刃物で切ったかのようにスッパリ。
「嗚呼...、石たち頑張ってくれたんやな(´ΦωΦ)」
と思い、とにかく一枚カードが登場するクイックリーディングを引いたらこれが出た。
「新しいスタート」的な意味だが、切れた瞬間にフッと軽くなったのだ。
そこは石たちが底力を発揮してくれた部分もあるだろうし、しかし何か他に絡むものもありそうな気がして、
「なぁ、ブレスレット切れてん( ΦωΦ )」
と再度引く(もはや質問でも何でもないし)。
すると出たのがこれで、カードの内容はもう忘れたのだが、とりあえず説明を読んでいた。
で、何となくパッとしないからランダムデッキというお任せデッキがチョイスされるもので再度引くと、オーソドックスな天使のデッキからこの一枚が現れた。
「パワーアニマル」とあるが、これを見て
「...あー(〃ω〃)」
と気付いたのだが、先程の一枚共々イラストにユニコーンが。
その後違うデッキで引いてみてもユニコーン、しまいにペガサスまで出てきてある意味感心した(笑)。
🦄「おるで?」
みたいな感じだろうか(笑)。
どちらも僕のパワーアニマルなのだが、
「スンマセン、君たちの事頭から抜けてたわ(〃ω〃)」
と思ったものであった(笑)。
石たちやパワーアニマルたちに感謝である。
で、ブレスレットの石たち。
石自体はまだ問題なく美しいのだが、違うところを見ているような、上手く説明出来ないが切れる前とエネルギーの変化を感じた。
「浄化くらいしといてやりたいよな( ΦωΦ )」
と思ったのだが、ふと海が頭に浮かんだ。
「今からかー...。もう粗塩入れた水でもいいんちゃうやろか(´ΦωΦ)?」
と思ったのだが、やはり「天然」と「簡易版」ではエネルギーのダイレクトさも違ってくるだろう。
「今からなら暗くなる前に間に合う( `・ω・)イソゲ!」
と、インスピレーション通りいそいそと海に出向いたのであった。
到着。
色付いた雲が水面に映り美しかった。
覗き込むと、何らかの小魚の姿を確認🐟
で、肝心の石たちの浄化である。
ブレスレットの石はバラバラだし、波打ち際で波に攫われて散らばってしまうやも知れぬ。
そんな事を思い、用意してきたアイテムを取り出して突堤の上から浄化を目論む。
三角コーナーのネットに入れた石たち、そのネットを麻紐に括り付ける(;゚;ж;゚;)ブッ
「行ってらっしゃい( ΦωΦ )ノ」
...潮の情報を見てこなかったので、麻紐は1m以上用意してきた。
しかしなんか満潮っぽく、そんなに要らなかった(〃ω〃)
丁度船を係留するロープがあり、そこに麻紐を固定してしばらく辺りで写真を撮る。
指輪の石を浄化がてら水の中に手を入れたが、まろやかで穏やか、そんな包容力を感じるようなエネルギーが心地よかった。
タオル持ってきて、裸足になって足を海に入れたかったなー...と、ちょっと残念であった。
ま、そんなゲリラ海訪問でありました🌊
で、再び「創造」に関する話題。
丁度冷蔵庫に何も無かったタイミングであり、何ぞ料理でもしようかと野菜の買い出しに出向いた。
...「紫太陽」がまだ売れ残っていた🌵
「ヒー、前よりしょんぼりしてる(´ΦωΦ `)!!誰か買ってあげてー!」
と思ったものである。
そんな吾輩はトマトが高かったので諦めたくらいであるし、2000円オーバーのサボテンを迎え入れる余裕は懐に無かった(笑)。
大体、この多肉売り場が陽当たり悪過ぎると思うのだがな(笑)(´ΦωΦ)
で、購った野菜たち。
トマトは高かったが、ビーツは安定の価格が助かる。
また、安いと言えばもろみ。
「生野菜の友」とあるが、
「Yes( ΦωΦ )!」
と応えたくなる(笑)。
そして定番の野菜ブイヨン、久しぶりに買った限りなくビーガン仕様で科学調味料など無添加なカレールー。
まず、パコ・デ・ルシアのアルバムを流し始める。
しかしサーキュレーターがやかましく、キッチンに立っているとろくに聞こえなかった(笑)(・д・)チッ
そしてまず、椎茸と人参を用いてオカラをば。
...全部で8人分くらい出来てしまった(〃ω〃)
そして、懲りずにアルバムをチェンジ。
カレーを作りました🍛
例のルーだが、片栗粉でとろみを付けたようにもったりするのがネック。
焼きパプリカを乗せ、大麦ブレンドのご飯は少な目にしたのだが、ルーのもったりさで異様に満腹になってしまった(笑)。
次回のカレーはちょっとコツコツと作ろうと思った。
ま、そんな食に関する「創造」でありました。
石の話題を出したが、昨日気付いた石の変化。
ダブルポイントのクリスタルがあるのだが、ふと見るとインクリュージョンが増えていた。
そして、その何らかの成分はクリスタルの外側にまで現れており、
「えっ、この前見た時と変わってる(°д° )!」
と思った。
今後どう変化するのだろうか。
こういう姿を確認すると、やはり石も生き物だなーと思うものだ。
何だか石たちは、何らかの目的をもって独自に活動をしているような気配を感じる時もある。
勝手にクラックや虹が入ったり増えたりは日常的に起こるが、ガラスだって勝手に変化する。
ラストは、気付いたら銀化ガラスみたいにレインボー化していた、100円ショップ由来のガラス小皿のその後を。
なんか虹範囲が広がってきたような気がするのでありました🌈
アディオス( ΦωΦ )ノ
#
by tuchinoko-sha
| 2018-08-10 23:18
| 雑記系
2018年 08月 08日
「 ∞ 」/ 詩
ふと やりたい事を思い付き
宵の迫る海へと足をのばす
潮の具合は見てこなかった
何だか満ちていて
豊潤な水の気配
日没前に 潮騒
満ちているのに
凪いでいるような 潮騒
潤いに触れる
日中の陽射しを孕んで
冷たくもなく 心地よいまろみ
手の平にたゆたう様な
まろやかなミネラル
微生物の息吹が
その那由多の滴に込められている
あれは何時だったか
或る日 頭上から降った声は
eternalと囁いた
しばらく前 その声は僕に
Infinityと囁いた
潮の満ち干きのように
月の満ち欠けのように
巡る季節の輪のように
どうやら
愛というものは
無限の様相を帯びているらしい
そんな片鱗に触れた気がしたら
その途端にそれはまた
波のように
遠のいて 近付いてくる
潮騒のように
胸を打ちながら
#
by tuchinoko-sha
| 2018-08-08 23:51
| 文芸系
2018年 08月 07日
のらりくらり雑記(夏の日の色々編1)
皆さん、こんばんは( ΦωΦ )
今日こちらでは飽きもせずに強烈な陽射しが注いでおりましたが、エアコンが効き過ぎな建物から出た瞬間は人工的な冷えから解放され、ホッとするのも束の間、アスファルトを渡ってくる熱波を浴びて
「ぐはっ(ΦдΦ)」
と一瞬にして真夏の中に放り出された気になるものであります。
街ではズズメたちも暑さのせいか口を開けているし、そんなスズメたちを数羽見かけ、
「ピヨ子、しっかり(´ΦωΦ)!」
と密かにエールをおくる吾輩であった。
そんな今夜は、主に先週末あたりのアレコレを脈略なく綴ってみようかと📝
...写真だけ上げたり、中途半端に書いて力尽きたり、保存を繰り返している記事である(笑)。
先日、街でちょっといいパロマを見かけた( 'Θ' )
しかし暑さに疲れているような雰囲気を感じた。
またハウスの窓を開け放していると、気付いたら壁に何らかの虫が。
蛾かな?
ちょっと可愛らしかったが、ベランダにつまみ出させていただいた( ̄m ̄)プッ
そして未だ健在のあのアジサイ。
後から持ち帰った分は花が枯れてきたが、上二つは確か六月の終盤に持ち帰った分で、その二つが長いこと頑張ってくれているのだ。
有難い話である( ΦωΦ )
しかしさすがに、内側から段々とドライ状態になってきました。
ベランダでは、強烈な西陽や水切れで花が落ちてしまっているサルビア。
株はしっかりしているのだがな...。
しかしそれに比べ、サルビア下のヒューケラはタフだなと思う。
こちらは昨日のチランジア。
今日は紫の花がもう一つ出たが、昨日と大して変わらん見た目であった。
この株はマイペースである( ΦωΦ )
街ではネムノキの花が咲いていた。
ネムノキも夕~夜に葉を閉じる植物であります。
花言葉を調べたら「歓喜」や「胸のときめき」らしいが、ときめきどころか暑すぎて動悸がするわ(笑)(´ΦωΦ)☀
さて、次はオラクルカードの話題。
たまに引くとよく出るカードにこれがあり、引く度に「?」と思っていた。
これはミカエルのデッキだが、ミカエルは自身をシールドせよと度々おっしゃる。
何からシールドする必要があるのかパッと思い浮かばなかったのだが、後日その対象が浮上する事に。
ある夜お友達から電話があり、近頃どうよ?というような話をしていた。
そこで吾輩はしばらく続く不調の話を何となく始めたのだが、ここでも病院に行った話をちらりと書いていた。
専門的な検査をされたり、レントゲン7枚も撮られたりしたが、結局それらは問題無かったのだ。
いわゆる難病を疑われたのだが、その抗体が基準値ギリギリで一応「H」と表示されていたが、ドクター曰くOK範疇だろうとの事だった。
そんなの今迄調べた事ないし、普段その数値が幾らかも知らんわけだしな( ̄m ̄)プッ
...間接的に西陽を浴びるブッダを挟みながら。
小脇にブーゲンビリアである(笑)。
では何故不調が現れるのかというと、ありがちな話だが根本的にストレスに繋がるらしい。
先月の何時だったか、瞑想していたら(最近またサボってるが)
「...僕はストレスを減らしていかなアカンな( ΦωΦ )」
と何故かふと思ったのだ。
まぁ生きていたら皆さんストレスは多少感じると思うが、「これぞ!」というものが思い浮かばなかったし、普段ストレスと言えば考え過ぎた時に勝手に自分で疲れているだけである(笑)(´ΦωΦ)💫
だから病院の結果もなんか釈然としない気分になったし、しかし不調は実際に起こっている不可解な感じであった。
で、お友達と話していたわけだが、我々はお互い視覚化が苦手、だが他人に対してはビジョンで見たり感じたりし、また逆に自分の事になると案外分からん...というタイプである。
そのお友達が僕に見えるビジョンの内容を話してくれたのだが、
「マジかよー、それなんかー(°д° )!」
と、不調の原因の半分が判明したのだ。
お友達に感謝である✨
それはいわゆるサイキックアタックで、人の想念による影響であった。
「もうアレしか思い浮かばんわ( `・ω・)」
と相手もすぐに分かったのだが、それは詳しくは書いてこなかったが、去年の秋に起こった騒動に由来しており、なんたる執念深さか...と思わせられる人というのはまだまだ世の中にはおるもんやなと思ったのである。
暇なのか知らんが、そのエネルギーを他に回せばいいのにと思うし、他人に対してどうこうする時間を費やす為に生まれてきたわけではなかろう(笑)。
こっちは既に終わった出来事として認識していたが、しかし忘れた頃に嫌な気配を感じる事もありつつ、まぁそこにフォーカスしないように生活していたのであるが。
思えば秋に感じた多大なるストレスを処理し切れていない部分もあるような気もするし、ふと嫌な気配を感じた時にまたそれがストレスとなっていたのかもなと思ったのであった。
ビジョンの話を聞きながら、
「くっそぅ。それ如きで僕がどうにかなると思うなよ...腹立ってきた(;゚;ж;゚;)ブッ」
「その怒りを原動力に~(ノ∀`)」
と話していたのだが、正直「つまらん事をしやがって」という気持ちはあるが、しかしそれは「反撃」には繋がらないし、吾輩にそんな趣味はない。
やられたからやり返して...というのは負のループを生み出すだけだし、自分がやり返さなくても、自分の放ったネガティブな意識はいずれ自分に戻るだろう。
「怒り」のエネルギーだが、「創造」に使い回すのが個人的にはいいような気がする(笑)。
「...さ、今日食べたいもの作ろ( ΦωΦ )🎶」
とキッチンに立ってみたり、何かクラフトしたり、また植物のお世話や家の掃除、ちょっとしたアレンジを加えるようなプチ模様替えとか。
そこに湧き出てきたエネルギーを回すのだが、怒りを無かった事にするのではなく、使い回す前に
「うむ、自分は確かに怒った!以上( ΦωΦ )!」
と認識しておいた方がいいかと(笑)。
で、オラクルカードの「シールドせーよ」の意味も分かったし、ミカエルと言えば余計なエネルギーをどうにかしてくれるのが得意だし、僕はミカエルにそこらへんの事を頼んでおいた。
すると、不調がかなりマシになった( ̄m ̄)プッ
特に背中の変な痛みとか、身体がギシギシ軋むような症状がかなり軽くなったのだった(残りは自律神経のアンバランスっぽい)。
また病院には行かねばならんのだが、ドクターと
「その後どうかな(´・∀・)?」
「いや、半分はサイキックアタックだったみたいで( ΦωΦ )」
「あ、そう~。やっぱりミカエルに(・∀・)?」
「ええ、かなりマシになりましたね( ΦωΦ )」
「餅は餅屋だね~( ´∀` )ハハハ」
とか、...話せんわな。
話せる人なら話が早いのだが...あー、病院が面倒でござる(笑)。
ま、そんな事があったりして、やはりオラクルカードは適当な一枚が出てくるわけではないんだな、と改めて思ったり(笑)。
ほぼアプリで引くし、またジャンプカードが出るまでシャッフルする...という、完全お任せな引き方をしているのであるが。
で、原因が判明した後に引いたミカエルのカードはこれだった。
「...よーし( ΦωΦ )✨」
と気分が上がった(笑)。
「しかし、やっぱりまだ足も痛いでラファエル?」
とラファエルのカードを引くと「セカンドオピニオン」。
「え~、もうラファエルが診てや~(´ΦωΦ)」
みたいな...。
きっと「笑いは百薬の長」と言われて終わるような気がする(笑)。
また後日、アプリのクイックリーディングなる引き方をしてみた。
これはよく分かっていないのだが、なんかとにかく一枚カードが出るのだ。
何も質問とか思い浮かべずに引いてみたが、出たのは時々引くこのミカエルのカードだった。
「ふーん( ΦωΦ )」
と思い、次は何となくラファエルのデッキを引いて出たジャンプカードがこれだった。
「自然治癒力を引き出そう(・∀・)」とラファエルは言うが、立て続けに引いたこの二枚のカードのイラストの共通点に一体なんの意味が...(笑)。
「犬?...どっかにワンコはおらんか(´ΦωΦ)?」
と一瞬思ったが、多分犬は直接関係ないと思うし、こんな風に見守られてるんやで…という意味でもあるのかもな?と思ったりしました(笑)( ΦωΦ )
そんな、興味が無い人には全く面白くもないだろう話題であった。
しかし、このオラクルカード云々の話題には続きがあるのだが、疲れたからまたの機会に回す(笑)。
以前「陽向で自分の肌を見ると光が照っている」という話を書いたが、それは肌色ベースだから写真に撮ってもめちゃくちゃ伝わりにくい。
それをズームで撮るとこんな感じに。
で、日曜日の昼下がりだったか、ふとベランダ出入口付近のカラタネオガタマの葉を見ると照っていた。
これは分かりやすいと思い写真を撮ったが、即ちこのような状態になっているという事であります。
カラタネオガタマのズーム。
またジンチョウゲも分かりやすかった。
ジンチョウゲのズーム。
「植物と一緒や( ΦωΦ )✨」
と、吾輩は密かに喜んだのであった(笑)。
そんな写真を撮りながら、身体に悪そうな暑さを感じて紫蘇ソーダを飲む。
これはまたクラフト記事に書きたい。
砂糖を入れなかったからサッパリである。
幻ちゃんも鮮やかにブーゲンビリア。
そんな夏の日の色々1。
ラストはベースがいい感じで好きな曲をば。
アディオス( ΦωΦ )ノ
#
by tuchinoko-sha
| 2018-08-07 22:32
| 雑記系
2018年 08月 05日
植物徒然(2018.8月・1)
皆さん、こんばんは( ΦωΦ )
先の台風から再び雨知らずなこちらですが、皆さんの地域は夕立とか降りますかね?
たまには街中にザッ!と打ち水的に降ってもらいたいのだが、しかし道端の草たちは暑さに負けずにタフだな~と思うものであります。
そんな今夜はスパニッシュギターのアルバムでも流しながら、ハウスの植物の記録でも📝
8月とか書きながら、写真は先月後半に撮ったものも混じっています。
ある日、夕方の室温。
とにかく暑い毎日だが、ある日風呂場にてチランジア全員をソーキングした。
それでも長いもので三時間程度だったので、ディッピングとソーキングの中間くらいか。
毎日シャワー、小さいものは霧吹きでみっちり水やりしているのだが、こう暑いと水分の蒸散も激しいのかも知れない。
チランジアの原生地では夜~明け方に霧が立ち込め、その霧を開いた気孔から取り入れる...というのが大体に当てはまるのではないかと思うが、夏の関西・阪神間に霧は出ない(笑)。
「ちょっと萎びてきかけかも...(´ΦωΦ)?」
という時に、やっといた方が良さそうな気がする株をディッピングしているのだが、写真の時はもはや全員沐浴タイムであった🛀
続くチランジアの話題。
これは品種が分からなかった一つだが、右上のは別の品種の子株です。
何気に検索してると、もしや「エクセルタ」という品種かも?と思った。
その品種は「葉の細いキセログラフィカ」と言われているらしい。
...うーむ、それっぽいような違うような(ノ∀`)
もしそうだとしてだが、親株は吾輩が下向きにハンギングしたからビロビロしてキセログラフィカっぽくないのか?
子株は勝手に上向きに出てきたし、本来は上下逆だったやも知れぬ(笑)(´ΦωΦ)スマン
品種が分かればお世話の仕方などもハッキリしていいのだが、別に何でもいいかな...という気もしないでもない( ̄m ̄)プッ
またエクセルタという品種なら、乾燥気味なら葉のカールが強くなるそうな。
こちらも品種不明だが、先程の右上の親株。
これは結構子株が外れたのだが、先日また外れた。
いかにも銀葉種な色味です。
またこちらはオカンが以前送ってきた品種だが、これは届いた翌日の写真。
何となくいけそうな気がして、この株は水苔に挿して管理しているのだが(水苔がいっぱい残ってるし)、そしたら葉が開いてきた。
「⊂(`・ω・´)⊃バッ...」
そして真ん中が伸びてきた。
現在は真ん中の軸みたいな部分がハンギングツールから飛び出す程伸びてきたが、どうも水を好む品種だった模様。
植物は生き物だし、どうなるかやってみよう的な実験はやりたくない派だが、なんかこの時は根拠の無い確信みたいなものがあったのだ。
余談だが、たまに化粧品関係などで
「当社は動物実験をしていません( `・ω・)!」
というアピール表示を目にする事があるが、
「いや、それが自然なんちゃいますか(´ΦωΦ)?」
と思う。
他の生き物の命を使って安全かどうか試す必要のあるもんなんか作るなや...と、吾輩はそんな表示を見る度に思ってしまうのである。
人間間なら治験というのがあるが、あれは合意の元に行われてるわけだ。
「動物たちに許可を得たんかー( ✧Д✧)カッ!!」
と、吾輩は思ふのであります。
...チランジアさん、勘で実験してすみませんでした(笑)(´д⊂)
ある日、忘れた頃に発芽したエバーフレッシュ3号...。
しかも3号が知らん間に発芽した4号の双葉を引っ掛けて伸びていたようで、宙ぶらりんになっていた4号の根を土に戻したのだが、
「...('∀`)ノ☀」
とマイペースに発芽したであろう4号、身内である3号に引き抜かれて焦ったであろうな(笑)。
写真は数日前の2、3号。
種子は同じ親由来だし、
「姉さん、待って!...まだ根がっ(°д° )アワワ」
みたいな。
...今気になって様子を見てきたが、3号の影になって双葉のまま徒長気味な4号は再度3号に引っ掛かっており、根は数ミリしか埋まっていない状態だったので暗いベランダで移植し直した( ̄m ̄)プッ
四つもいらんし、一つは森ガールに嫁に出そうかな。
園の温室にエバーフレッシュは一株だけだったはずだし、という事は雌雄同株か。
先日ネムノキの花が咲いているのを見たが、エバーフレッシュもネムノキの一味であります。
エバーフレッシュの花は丸くて可愛らしいのだ。
また種子はカールする豆みたいでユニーク。
観葉植物として人気みたいだが、エバーフレッシュは水を好むし、水やり魔な吾輩とは相性が良いかも(笑)。
また、ゼラニウム。
夏は毎年だが、暑さで葉の色が抜けてきた。
...南アフリカ出身のくせに(笑)( ΦωΦ )🇿🇦
きっと西日本の夏は彼らにとっていやらしい暑さなのだろうが、ふと思ったのが地中海沿岸地域出身のハーブたち。
沿岸地域というからには、潮風が吹いたり海の飛沫が風に乗って運ばれてきたりしてるのではないだろうか?
そんな場所の土壌はミネラル分が豊富なのかも。
以前のハウスは沿岸部では無かったが(そもそも定義が分からんが)、雨前など海の香りの風が吹く事があった。
そんな時、密かに街の植え込みなんかの土はミネラル分を得ていたのかも?
だからめちゃ山の中で育てるより、地中海沿岸地域出身のハーブたちは潮風が届く範囲内で育てる方が本質的に向いてるのかもな~と思ったのだが、まぁ肥料で何とかなるわけだし、しかし吾輩が言いたいのは本質的な部分なのであった(笑)。
寄せ植え鉢のサルビア。
これはいい色なのだが、強烈な西陽で花がポロポロ落ちてしまっている(´ΦωΦ)
しかしサルビアは秋まで長く咲いてくれるし、株の充実度で苗を選んだのでガッシリはしている。
その葉に、何らかの小グモが住んでいた。
葉に糸を掛けただけだが、考えたら屋根も壁もない開放的なハウスだ( ̄m ̄)プッ
この小グモハウスなんかセキュリティもクソもないし、セキュリティがどうこう騒いでるのって、哀しいかな考えたら人間だけではないか(笑)。
しかし朝夕の葉水タイムに霧吹きの水が掛かってしまい、焦って逃げたまま引っ越された模様(笑)(´ΦωΦ)スマン
サルビアはもう一つ違う色が植わっているのだが、これも可愛くいい色だし秋口には花を落とさずに開花してもらいたいところ。
次は台風前に室内に入れたブーゲンビリア。
ホットピンクが鮮やかでラブリーだが、園のブーゲンビリアはこれがちょっと紫を帯びたような品種で、それは温室にあるからか年から年中咲いている気がする。
ブッダ前に落花を撒いているわけだが、結構花が落ちてしまった(´ΦωΦ)ムズカシイ...
しかし真ん中の白い小花だが、初めは真っ白ではないんだなと気付いたり。
またこの小花だが、このようにネジネジのつぼみが開いてくるのだなと知ったりも。
これは新しい発見であった( ΦωΦ )
そして強烈な西陽により、夕方帰宅したら葉がシナシナに...。
また落花はカラカラに乾燥してドライフラワーになっていた(°д° )
水苔マルチングしているが、この場所でないと陽射しを好むブーゲンビリアに適した場所は無いし、しかし昼過ぎからの陽射しがキツ過ぎて極端なのかも。
ブーゲンビリアには申し訳ないが、手探りのお世話は続くのであった...( `・ω・)ウーム
逆に台風の前に放り出したのはシダ。
シュガーバインは強風によりツルが切れたら嫌だから取り込んだが、シダには潤った夜気を浴びてもらいたく。
そんなシダの葉先だが、ちょっと乾燥気味で変色してしまっているのだが、伸びてきた葉先が更に二股に伸びていた。
葉全体が満遍なく大きくなるのではなく、葉先を伸ばしていくタイプ。
リプサリスも同じく。
思えば、このような育ち方をする植物を今までお世話してこなかったような気がする。
初めてその変化を目にした時は
「えっ、そこが伸びる(°д° )!!」
と驚いたのだが、ちょっと凝り固まったイメージを覆すような斬新さを感じたものであった( ̄m ̄)プッ
再びチランジア。
台風を目前にし、開花の予告が。
台風後の姿。
この株は先に咲いた株より発色が派手だが、開花は実にマイペースにジワジワ。
真ん中から紫の花が出てくるわけだが、今朝チラッと見え始めた具合である|ωΦ )チラッ
明日にでも咲くかな?
ひと塊に引っ付いている親株や子株たちだが、また株によって個性があるものだなと再確認。
ちょっと前、ベランダで立ち上がった際に暑さでよろけたのだが、あろうことか幻ちゃんを蹴ってしまった(°д° )
転がる幻ちゃん。
幻ちゃんはフワフワだが、中には棘がビッシリ。
「わー、幻ちゃんゴメンよー(´д⊂)...痛ッ!」
と、素手で掴んですぐさま植え直した。
ちょっと歪んでしまった(笑)(つд⊂)ビー
🌵「...(´・ω・`)ショボン」
そんな気配を幻ちゃんの背中から感じたのであった(背中はどこや)。
倒れた時にベランダ床に面した部分はフワフワの毛がぺしゃんこになってしまい、大変痛々しい気がしたものである。
今気になって出窓の幻ちゃんにちょっかいを出したが、ぺしゃんこ具合はジワジワ復活してきているので一安心ε-( ΦωΦ )ホッ
しかし幻ちゃん、案外根は張ってなかったんだなと知った、そんな夏の事件であった🌵
さて、ここ最近の吾輩の園芸でニュースにしたいある事をラストに。
ちょっと前に「100円ショップ由来の霧吹きはすぐダメになるな」と愚痴を書いたのだが、今迄の何時から始まったか定かではない園芸歴、思えばそのなかで一体幾つの霧吹きを使い捨ててきたのであろうか。
これは全く威張れる話ではないし、園芸/緑化をしておきながら環境には悪いという矛盾である。
時に霧吹きし過ぎて腱鞘炎になり、また近頃は指の腹に「霧吹きダコ」が生まれた。
そのタイミングで霧吹きが壊れ、ついにこちらを導入した。
1ℓタイプで、オンラインショップで買ったので実物を見た時には
「ちょっと大きかったかな~(´ΦωΦ)?」
と思った。
しかし実際使用してみて気付いたのが、日々1ℓ以上霧吹きしていたという事である。
...最高に楽ちんである(;゚;ж;゚;)ブッ
僕は園の仲間が横着した時に
「これくらいの手間嫌がってどーするん(笑)(´ΦωΦ)?」
と突っ込むタイプだが、...これくらい手を抜いてもいいよな?と思った(笑)。
今迄の霧吹きは修行かなんかだったのかよ…と思ったわけだが、早く蓄圧式を導入したらよかった。
しかし今迄の人力タイプで植物の様子を確認しながらちまちまやってたのも無駄ではなかろう…と思うし、
「これやったら、朝も葉水してやれるやん( ΦωΦ )✨」
と、これからも霧吹きタイムがアツイ、吾輩の夏なのでありました🔥
アディオス( ΦωΦ )ノ
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by tuchinoko-sha
| 2018-08-05 23:03
| 植物&ガーデニング系