2018年 12月 06日
gallery「La escena que quiero ver contigo #10」
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by tuchinoko-sha
| 2018-12-06 22:11
| 写真系
2018年 12月 05日
のらりくらり雑記(2018海ダイジェスト版1)
皆さん、こんばんは( ΦωΦ )
昨日は湿度も気温も高くムシムシしていたが、夜なって台風のような雨が降り出した関西楽水地区。
今日も歩いていると暑くなってくる感じだったが、こんな天気ではもう何を着たらいいのか分からん。
まぁ、その適当な服が無さすぎて違う意味で困るのだが...今日は出先でシンプルなカットソーを一枚購った吾輩であった(〃ω〃)
そんな今夜は、何となく写真を貼り忘れたものなどを纏めて「海のダイジェスト記事」を綴りたい📝
因みに来たる新月にはブログを引っ越そうと目論んでいる(笑)( ΦωΦ )
まず、ある日の収穫色々。
もう貝の正確な名前などは分からんが、多分カサガイの一味と思われるこの貝。
立派なサイズであった。
ここまで育つのにどれくらいの時間を必要としたのだろうか。
こちらはこじんまりとして、また白ベースで可愛らしいかった。
また何かの貝の破片。
玉虫色が美しく、貝の形は留めていないがつい拾ってしまった。
この何らかの貝も、内側が玉虫色になっていて美しかった。
ある時はナミマガシワをメインに。
どの貝もそうだが、波打ち際などで海水に濡れている状態がキラキラして一番美しく見える。
そしてこのナミマガシワは特にそうだと思う。
真珠のように艶やかに照って、まるで夢のような貝だといつも思う(笑)。
台風後に海に寄った際の収穫。
全部ナミマガシワです。
またアカニシとかの巻貝。
魚屋で買ってきたような姿だが、中身はお留守であります(笑)🐚
ナミマガシワは二枚貝だが、片側ばかり打ち上げられている。
もう片方は岩などに付着したままで、貝が死ぬと片側が外れてそれが波に攫われて...という事らしかった。
しかし二枚共セットになっている個体も時々見かけるが、この個体は様子が分かりやすかった。
片側はパール系にキラキラして美しいのに、岩に張り付いている方はめちゃ地味なのだ。
しかもキラキラ側より薄い。
またこちら、初めて見た二枚貝の多分タイラギ。
でかっ(笑)Σ(ΦωΦ)
台風後に積み上がる瓦礫のような漂着物に混じっていたのだが、こんな大きな貝は初めて見たような気がする。
しかし残念ながら大破していた。
...眼鏡ケースになりそうなサイズだ( ̄m ̄)プッ
しかし改めて考えると、二枚貝の眼鏡ケースって渋いな(笑)( ΦωΦ )ブツブツ..
多分この貝も研磨したら玉虫系な気がする。
次はちょこっと魚。
目が印象的な何らかの魚が打ち上がっていた。
タイの親戚とかだろうか(いい加減過ぎるやろ)🐟
この個体は打ち上がってそんなに時間が経っていなかったのか、食べても問題無さそうな鮮度に感じた。
しかし種類も知らんしビニール袋とかも無かったから拾わなかった(笑)。
ポケットに魚は...さすがにアカンやろ...(;゚;ж;゚;)ブッ
また旅立つ鳥の羽。
波に揺られながらたゆたたっておられた。
なかなか立派な羽だったし、トンビとかの羽だったのかも。
そしてたまたま目にしたのは、初めて見た野生のエイ(笑)。
アカエイだろうか( ΦωΦ )?
水族館などでしか見たことがないが、まだそんなに大きくは無かった。
「野良エイ」と言いそうになるが、これは「野生」である(笑)。
満潮だったのかは定かではないが、このエイは海から川の方に逆行していた。
しかし生エイを眺めながらそのエネルギーに初めて接したが、案外繊細な雰囲気なんだなと思ったりも。
またある時は、波打ち際でブレスレットをクリアリングしたり。
そして自生しているのか、海辺にてクコを見付けて
「おっΣ(ΦωΦ)」
と思う。
これは園でクコに接して無かったら分からなかったな。
そして紅葉してきたハマゴウの美しさに惚れ惚れしたり。
また、釣りに興じるご夫婦が連れてきていたワンコに、通りすがりに盛大に絡まれる( ̄m ̄)プッ
痩せすぎもせず、程よく筋肉がついてヘルシーな触り心地だった。
鼻もいい具合に湿っていた。
ミントさんという名前らしかったです(笑)🐶
ま、そんな寄せ集め的な海のアレコレ。
海には色んな人がいるもので、またそんな人間模様などは続編にて綴りたい。
ラストはお気に入りのスポットより。
アディオス( ΦωΦ )ノ
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by tuchinoko-sha
| 2018-12-05 22:57
| 海系
2018年 12月 03日
のらりくらり雑記(光や色編)
皆さん、こんばんは( ΦωΦ )
何だか今週は雨がちな予報だが、明日は気温も高いみたいだしムシムシしそうな気配である。
師走に20度を超えるとは凄いなと思うが、反対に週末は冬らしくなるみたいだし、よく分からん気温に植物の冬越しも振り回されそうである。
そんな今夜は、光や色に関する小ネタ的な記事でも記したい📝
窓辺にサンキャッチャーの光。
窓二ヶ所のどちらにもサンキャッチャーをぶら下げているので、陽の傾きにより場所を変えてキラキラが広がってくれる感じである。
このキラキラした光、吾輩にとってサプリメントのような存在なのだった。
西陽とカーテン越しのサンキャッチャー。
以前はボディーピアスを改造し、星型のサンキャッチャーをピアスにしていた( ̄m ̄)プッ
そんな吾輩のハウスだが、ある時掃除中に玄関のドアを拭いており、外側を拭きながら何となく覗き孔から中を覗いてみた。
自宅を覗く怪しい奴(笑)。
他の部屋を覗いた事が無いから比較出来ないが、このような覗き孔って室内がどんな風に見えるのだろうか。
人の顔まではハッキリ見えないような気もするし、そもそも内側から外を覗く為のものか(笑)?
で、外から試しに覗いてみたのだが、覗き孔の向こうに広がる世界はこんな眺めであった。
なんか面白かったからついでに撮ってみた(笑)。
部分的にレインボーになっているし、その部分は異世界っぽくてユニークだった。
多分この窓辺が見えていたはず。
その後、パーテーションにしていたバティックを寄せて隠しておいた( ̄m ̄)プッ
誰も覗かないと思うが(笑)。
ある日のハウス。
何だか何を撮っても光が凄かったのだが、例えばセロームは目で見た姿もちょっと神々しいように感じられた(笑)。
角度を変えて撮る。
目で見ても葉が輝いていたのだった。
窓からの陽射しもパワフルだったし、ちょっと普段とは違う雰囲気を感じたりも。
セロームの下に入ってゴソゴソする(笑)。
陽に透ける葉や葉脈が美しかった。
そんな中、星の陶板は相変わらずのキモさを保っていた(笑)。
これは以前、ホームセンターの園芸コーナーで売れ残っていた物なのだが、見る度に居るし、笑えるからつい買って帰ったのであった。
次はおもむろに吾輩。
気付けば地毛が微妙な色に変化してきて暫く経つが、何だかアッシュ系だし、これが地毛だと言うと結構驚かれる。
明るいとこで撮ってみた。
室内や薄暗い場所ではアッシュ系には見えないのだが、明るいとこで見ると単なる黒や茶色ではないのだった。
メラニン色素がどうにかなってるのかなとも思うが、今年の夏はよく日に焼けたしな...(笑)。
髪と肌はまた別なのであろうか。
よく分からんが、ちと妙な色なのだ。
この色は自分でも割と気に入っているから、最近は全然カラーリンスなど使っていないのだが、ちょっと良さそうな色を見付けたのでヘナ×インディゴで染めてみようかな...( ΦωΦ )
もはや、己を草木染めである(笑)。
また髪と瞳の色は連動している(?)と言うか、とても関係があるように感じている。
そういや目の色も明るい茶色になってきた。
こっちは普通のコンタクトをしているのだが(吾輩は片目だけコンタクト)。
ついでに片耳、気付いたらエルフ耳っぽく見えるようになっていたが、それは相変わらずそのままであった。
以上、そんな吾輩でありました( ̄m ̄)プッ
ある時の指先の光。
光り物が好きで、しかし好きというより、元から「光り物に惹かれる仕様」となっている気がする(笑)。
水面のキラキラなんか見飽きない。
これは海だが、揺れる水面と表面に漂う光を見ていたら変性意識状態になるものだ。
突堤の先端などでこれらを眺めていると、スーッと足元のコンクリートが消えて自分が海原に立っているように感じる時があり、それは開放感があってユニークな感覚なのだ。
しかし意識がフッとどっかにシフトしそうになり、それはそれで構わんのだが、体の方がバランスを崩して海に落ちたら嫌だし、つい足元のコンクリートを確認してしまうのだった(笑)。
そんな水面の光。
特に海が分かりやすいが、川でも光に反射してキラキラしてる部分がパステルカラーに見える。
ピンクやブルーに光って見えるのだが、海はピンクが分かりやすい気もするし、写真にもピンクに反射してるのが写るのだ。
しかし吾輩は太陽を見ているとバラ色に見えてくるのだが、そんな太陽が照らしている部分(キラキラ)も段々とバラ色に見えてくる。
これは写真の彩度を上げてピンクを強調してみたが、実際はもっと広い範囲がマゼンタみたいな色に染まって見えるのだ。
海も空もバラ色に染まっていくのだ🌹
...誰か同じように見える人はおらんだろうか(笑)?
何故そんな風に見えるのかは謎であるし、ある日突然太陽がバラ色に見えるようになったのだ。
しかしプラーナを見るスイッチのオンオフみたいに、無論普通にも見えるのであるが(笑)。
再びハウスにて。
植物が光を反射する姿も美しい。
この時は天気が良くて光も眩しかったが、そんな光を撮って遊んでいたら何だかよく分からない光も入ったり。
眩しくてたまらんが、目を閉じて光の方を向いていると心地よい(笑)。
光に向かって伸びていく植物の気持ちが分かるような気がするが、なかには発芽する際に陽射しを嫌うタイプもあるし、植物も人間も色々だなと思う。
何となくユニコーンっぽく感じた一枚🦄
ま、そんなこんなの光に纏わる小ネタでありました。
ラストは、ある日ハウスで撮った中でお気に入りの一枚。
「部屋どんな雰囲気なん(・∀・)?」
とか聞かれたらこの写真を見せたい。
...どんな部屋やねん(笑)。
ま、そんな部屋でありました( ̄m ̄)プッ
アディオス( ΦωΦ )ノ
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by tuchinoko-sha
| 2018-12-03 21:41
| 雑記系