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のらりくらり雑記(春の散策編2)

皆さん、こんばんは( ΦωΦ )
今日は朝から雨の予報だったが降り始めたのは昼を過ぎてからで、それだけでちょっと得した気分になったりしました。
そして今日も暖かだったが、春分の日はまた冷えるみたいですな。
そんな今夜は、春の散策編1の続きで暖かかったある日の徘徊記でも📝

足元に、春。
小さく目立たないが、ほんと美しい色である。
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行ったことのない公園に出向き、いきなり脇道に逸れて公園の敷地外をウロウロしていたわけだが、その後公園内に戻ってきました。
道は舗装されております。
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すれ違う散歩中らしき老婦人と、お互い
「こんにちは('∀`)」
「こんにちはー( ΦωΦ )ノ」
と交わしたり。
それだけで大変和やかな気分になるものだが、そんな些細なことで「いい日和」度が増すものである。
橋の上を歩いていたのだが、通過中にふと目に止まった眺め、そしてその奥に...春の気配。
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この時は遠目でハッキリしなかったが、奥の方に黄色く華やぐ一角が。
あの黄色いハッピーカラーなオキザリスの叢か、はたまた菜花か。
「よし、確認しに行こう( ΦωΦ )」
と、橋の下に降りて向こう側に行ってみる事にした。
...水が無くて丁度良かった(笑)。
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ここも公園の敷地外かと。
またまた、園内に戻って早速の脇道徘徊である。
動機は単に「ワクワク」。
しかしこのように好奇心で突発的な行動をする時、その時は何も考えていないのだが、後から思うとまるで単なる子供のようで、プライベートや世の中の色んな事柄から自由な瞬間だな…と感じたりします( ΦωΦ )

反対側に到着。
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まず、一段高くなったブロックの上にはヒメオドリコソウの叢!
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そして、その上を見上げると黄色の正体が。
菜花でした。
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写真を見てから気付いたが、なんかコンクリに「危険」とか書いてる気が。
何が危険なのか...(笑)(´ΦωΦ)??
L字型に水路が切ってあり、反対側に回って一枚。
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陽を浴びて、輝くような黄色い菜花。
とっても春らしい眺めである。
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この上は頑張ったら登れそうだったが、何となく止しておこうと下から眺めるだけにしておいた。
雨が降ったりすると水が流れたりするのかも知れないが、水辺と草地の組み合わせは蛇に要注意でもある。
ま、単に白スニーカーが汚れそうで嫌だった...という理由もあるのだったが( ̄m ̄)プッ
菜花さん。
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今ひとつ、どこにピントが合っているのか不明な一枚になってしまった。
こんな場所でした。
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辺りが陽射しでキラキラしている分、余計に暗渠の暗さが引き立つ。
正直...陰気臭いし入りたくない('∀`)

元の橋まで戻り、大人しく園内を散策。
すると腰を低くしながら、先の何かをじーっと見ながらにじり寄っている最中の猫が。
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きっと何かを狙っていたのだろうが、逆に背後から僕が忍び寄っていることに全く気付いていない様子だった(笑)。
「...おい、猫や( ΦωΦ )」
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「あ...」
みたいな( ̄m ̄)プッ
この猫は妹宅に滞在中に懐いていた、野良猫の坊やによく似ていた。
その坊やだが、情報によると一丁前に黒猫彼女ができたりしているらしい(笑)。
猫と別れ、足元に明るいひと。
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しばらく先に、ちょっとした水路が。
こういうのは入りたくないくせに、それなりに気になるものである。
向こう側が気になるだけだが(笑)。
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手前にある枝はサクラだが、今年は開花が早いのだろうな。
また、サクラが美しい頃に再訪してみたい場所でもあります🌸
モニュメントの裏側を通る。
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我ながらひねくれているというか天の邪鬼だなと思うが、どうも正規のルートからフラフラと外れて自分のセンサーが反応する楽しいものを無意識に探してしまう。
ここにも可愛らしいひと。
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そして、正規のルートに戻る途中に発見した眺め。
「うむ、こういうのいいよな( ΦωΦ )」
と思い、写真を撮りに接近。
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初め切り株からスイセンかなと思っていたのだが、近付くにつれ言葉にならない違和感が...。
取り敢えず葉はスイセンではないと分かる位置まで接近し、怪しいから切り株の中を試しに探ったらタマネギが(;゚;ж;゚;)ブッ
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...誰かの悪戯か。
ワシゃ、騙されんぞー(笑)( `・ω・)
せっかくだし土を足してやりたく思ったが道具も無し、願わくばこのまま安穏にネギ坊主の一つも咲かしてもらいたいところ( ΦωΦ )
そんな、ある日の春の散策であった。
散策編はまた綴りたい。

アディオス( ΦωΦ )ノ

by tuchinoko-sha | 2018-03-19 22:19 | 雑記系