2018年 04月 19日
植物徒然(2018.4月・1)
皆さん、こんばんは( ΦωΦ )
今日は特に午後から、風が止むとなかなかの暑さで初夏のようであった。
紫外線は強いし空気も乾燥してるからか、今日も目がやたらと乾き、そんな時はドライクランベリーになったような気分に(何故だ)。
夜はよい風が吹いており、湯上がりにベランダに出ると心地よかった。
しかしふと見た先にチョロチョロと黒いものが動いており、よく見たら大きめのアリだった。
「アリンコはもう寝る時間やで( ΦωΦ )」
と勝手な事を思いつつも。
そんな今夜は、我が家の植物事情でも📝
今回は室内のアレコレです。
最近のイタリアカサマツ。
以前園から持ち帰った土を足したが、園の土を使うと確実にカタバミが生えてくる( ̄m ̄)プッ
また山の土を持ち帰る前から、ベランダにノーマルサイズのアリンコが登場し始めた。
鉢を室内から出し入れしてると、たまに出している時に移動してきたらしきアリを室内に持ち込んでしまうことも。
そんなアリンコは発見次第つまみ出している🐜
ゼラニウムたち。
カリオペの「レッドスプラッシュ」は鮮やかに咲いてくれた。
今は咲き揃った花も終わりかけだが、日光浴で強引ハンギング。
ガスの給湯器のカーブした配管に、ハンギング鉢のフック部分を引っ掛けている(笑)(´ΦωΦ)
やはりゼラニウムは青空が似合う。
シャビーな雰囲気の白いバルコニー、またそれが海沿いなら素敵な眺めだろうなと思う。
夜は影絵のような姿が美しくもあり。
そして長いこと養生中だったカリオペの「ダークレッド」だが、ようやくつぼみが上がってきた。
ちょっと動物的な気配を感じる美しさだが、まだ葉の数は少ないながら、しかしそんななか上がってきたつぼみからは力強さを感じる。
関係ないが、デンドロビウムはまだ頑張ってくれております。
次はチランジア。
子株ができると親株は枯れると聞くが、うちのチランジアたちは子株が増えても特に枯れることもなく、しまいにどれが親株だったか分からなくなってきた感じも。
しかし、こちらは色が怪しくなってきた...。
外れて独立させた2つを入れると、全部で子株が11も出ている。
そりゃ、親株も養分とられるよな(´ΦωΦ)
シャワータイムのチランジアは美しいです。
最近陽当たりも変わってきたし、緑葉種と銀葉種の置き場をチェンジし、銀葉種はベランダに出すことに。
しかし狭いから洗濯物と一緒にぶら下がってたりして、もはや眺め的にはめちゃくちゃである(〃ω〃)
次は多肉たち。
101のアンプルを買って各鉢に挿して回ったのだが、ついでに...プスッ( ̄m ̄)プッ
ちょっとは幻ちゃんの活力になっただろうか(笑)。
最近の「白牡丹」。
3つ目の子株もちょっとずつ大きくなってきたし、のびのびと手を伸ばすように開花中。
...狭い窓辺でかなり場所を取るのだが(笑)。
赤い鉢カバーは事務女子に貰ったシュガーバインが入っていたものだが、今は場所を取る白牡丹の高さを上げたくて利用中。
入っていたシュガーバインだが、成長してきたので移植してハンギング。
ハンギングは場所を取らんから好きである(笑)。
課長に葉挿し用の葉を貰ったのはいつだったか、「星美人」の子がじわじわ成長中。
見る度に
「ささっ、発根おし...( ΦωΦ )!」
と発破をかけていたが、申し訳程度に根が登場(笑)。
他の品種に比べ、これはかなかな時間がかかった。
次は「星の王子」。
結構切ったのだが、気付けばまた荒くれていた。
こちらは発根しまくっている。
植物としては、ちょっとここらで根を張って安定をはかりたいのかも。
これは枝垂れたりはしないだろうが、ハンギングしたらどうなるのだろう…とちょっと思ったりも(ハンギング魔です)。
そして「ゴーラム」は若干育ちました。
黄緑の部分が買ってから伸びた葉。
しかし、何の変化も感じれないのが「ベニハナウチワ」であった...。
🌵「.........」
みたいな雰囲気である(笑)(´ΦωΦ)
ま、枯れてないだけマシか。
多肉のお世話って花殻摘みとかも頻繁にあるわけでもないし、...地味だなと思う( ̄m ̄)プッ
おまけ。
広場から採取してきたシロツメクサだが、その花もよく見ると可愛らしい。
ミニチュアのスイートピーみたいなフォルム。
そして立派な大きさだし、ついこんなことをしてみたくなるのであった。
アディオス( ΦωΦ )ノ
by tuchinoko-sha
| 2018-04-19 21:37
| 植物&ガーデニング系