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月と水

皆さん、こんばんは( ΦωΦ )
今日ついに近畿も梅雨入りしてしまった。
梅雨入り前から梅雨明けが待ち遠しい吾輩であったが、今日は一日雨で街に水の気配が溢れている。
日照時間の減りとムシムシとした湿気が苦手なわけだが、
「そうかい、梅雨入りかい( `・ω・)」
と腹を括るしかあるまい(笑)。
そんな今夜は、今更ながら先の満月の日の話題を主に綴りたい📝

最近記事のタイトルを何にするか迷う事があり、結局「のらりくらり」シリーズとか「春の~」みたいに似たり寄ったりになってしまうのだが、今回のタイトルも迷って適当なものにした(笑)。
また記事は一応カテゴリー分けしており、写真だけ貼るgalleryシリーズは「写真系」、詩なんかは「文芸系」、また「植物&ガーデニング系」「クラフト系」も別にあるが、この四つ以外はもう全部「雑記系」でいいのでは...という気もする(笑)。
特に我ながら分類に迷うのが「スピリチュアル系」で、そもそも僕は「生きていること自体スピリチュアル」だと思っているし(言い換えると「存在してること自体」)、何事もバランスは大切かと。
しかし例えばスピリチュアルとリアルのバランスだが、僕はそこも意識しないと言うか、もはやその二つは自分の中では同じものという扱いである。
例えば一つの卵の中に「白身」と「黄身」が入っているが、それらが二つ揃って「卵」なわけだ(しかも「殻」もあるし、即ち「三位一体」?)🍳
だから「スピリチュアル系」と記事をカテゴライズするのがアホらしくなる時があるのだが、「スピリチュアル系」というカテゴリーを無くそうかなと思ったりするこの頃。
今夜の記事も「雑記系」と「スピリチュアル系」と分類を迷い、そんな風に思った事を書いてみた次第であります( ̄m ̄)プッ

前置きが長くなったが、先の満月の日の話。
僕は満月はまだ三日ほど先かなと特に意識していなかったのだが、ふと玄関に置いているこのカレンダーを見て満月だと知ったのだった。
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後からウエサク祭の日だとも知ったのだが(水と聖音の祭典らしい)、個人的に満月と言えば
「地上部の収穫をするのにタイミング良し( ΦωΦ )」
とハーブなんかの作物、植物の事が頭に浮かぶ。
この日も一瞬ハーブが頭を過ぎったが、次の瞬間頭に浮かんだのは予想外に「水」であった。
そうするとそのインスピレーションが尤もな気がし、また水場に呼ばれているような気もしてくる(笑)。
で、めっちゃ風邪だったがリュックを背負って山の水場に向かった。
...胸元にカタツムリ刺繍のあるシャツに着替えて(笑)( ΦωΦ )フッ🐌

山に入ると足元に散らばる落花が。
これはテイカカズラかな( ΦωΦ )?
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そして分岐点の広場に辿り着くと、何が起こったのか多分三本くらいの倒木が。
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よく見えなかったが、根こそぎ倒れているようでもあるし、また一本は幹が裂けたようになっていた。
ちょっと来ない間に色々出来事があるもんだなと思ったが、倒れている木にもテイカカズラがたくさん巻きついているようだった。
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シンプルだが星みたいに可愛らしい花であります。
という事は、ハツユキカズラもこんな花が咲くのではないだろうか?

地道に歩いて水場に到着。
すると、前回見かけなかった何らかのつぼみが。
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先の倒木より動きは地道だが、こんな風に知らない間に植物が成長していた…というのもちょっとした「事件」である( ̄m ̄)プッ
何の植物か知らないが、これはちょっと開花した姿を見届けておきたい。
myオカン曰く、ヤマショウガっぽいらしいのだが。
持参した代表者三名のシャワータイム(笑)。
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最近、このメタモルフォーゼスが面白い。
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ふと沢を見ると、何らかの虫が岩に張り付いていた。
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「君、落ちたら死ぬで(´ΦωΦ)?」
とその辺にあった落ち葉に乗せて運搬したが、落ち葉の色とやけにマッチしていた(笑)。
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上の木から落ちてきたのだろうか。
何を食す虫か知らんが、とりあえず近くのシダの葉に乗せておいた。
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なかなか良い色の虫でありました。
ユキノシタの花も可愛らしかった。
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ところで、この水場に来るとやけに視線を感じる。
見渡しても他にハイカーが居るわけでもないし、その視線は木々の上から感じるのだ(笑)。
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初めて訪れた際、背後からかなりのスピードで何かしらのエネルギーが向かって来たのを感じ、
「...( `・ω・)!」
と振り向いたが正体は解らず。
向かって来ている時はエネルギーは地面から浮いていたのだが、振り向いた時には木々の上に移動していたのかも。
という事は「飛ぶ系」なのか?と思ったり。
山で飛ぶそっち系とか、天狗しか思い浮かばない(笑)👺
何となく感じたイメージだが、
「ちょっとフラフラしてたら、知らん間に来たことない奴がやって来てるぞ?」
と水場の訪問者を確認しに戻って来た...そんなニュアンスだろうか。
で、この日も木々の上から視線を感じたのだった。
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曇り空だったが、たまに陽が射すと嬉しいもんです。
前回来た時に比べ山の香りも変化して感じられたが、木の花が咲いたり終わったり、また気温や湿度の具合などによる変化だろうか。
何だか、気付けば春から初夏の香りにすっかりシフトしていた雰囲気。
そしてこの日、頭上でやけにカラスが騒がしかった。
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またその数羽のカラスだが、
「もしや着いてきてんのか( ΦωΦ )?」
と感じ、そして水場の存在もなんか着いてきていた(;゚;ж;゚;)ブッ
しかも、その存在から感じるのはやけに楽しそうなエネルギーであった。
そのくせこちらの事は意識していないようでもあり、何だか非常にマイペースな調子っぽかった。
「何やねん...降りてこいや( ΦωΦ )イラッ!」
と思いつつ、とりあえずこちらも放っといてさっさと帰宅しようと思った。
ムッとしながら撮った一枚(笑)。
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関係ないが、この木は渋かった( ̄m ̄)プッ
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さて、水以外に倒木からちょっと葉を失敬したり。
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とりあえず汲んできた水は冷蔵庫に仕舞い、霧吹きに入れた分で植物たちに葉水したり石を磨いたり。
これはアーカンソー州産のミニクリスタル。
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しかしミニでも美しいし、レインボーも増えてきている。
他のクリスタルも水で潤ったような雰囲気。
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このライトニングクオーツは相変わらずギラギラであります🌈
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これも好きなオーラ加工のブレスレット。
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夜、出窓ではお月見幻ちゃん(笑)🌵
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僕は汲んできた水を用い、生米からじっくりとお粥を炊いたり。
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インスピレーションにより水汲みに赴いたわけだが、結果的に森林浴にもなり、しんどいからと家で過ごしているより良かったかも。
ま、それなりに疲れもしたが( ̄m ̄)プッ
その他、ビーツ葉でスープを作ったり。
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湯気で器が白飛びしてしまったが。
また園で収穫したセロリの花を添え、サラダ水菜やそら豆でサラダを食したりしました。
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何か書き忘れている気もするが、そんなよく分からん満月のアレコレでした。

その頃、園で折れたアジサイを生けていた。
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しばらくしたら、切り戻してもしなしなになってしまって勿体なかった。
また、花屋で特価だったシャクヤクが優美だった。
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花が立派でついやってみたが、これぞ花人間かと(笑)。
これはノーエフェクトだが、夕方撮ったからか何か自分が壁と同化しかかっている(ノ∀`)
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皆さん、自分の顔が花になるとしたらなんの花を選ぶだろうか?
...めっちゃ迷うよな(笑)(´ΦωΦ)
しかし、皆花人間ならお葬式も明るい雰囲気になるかもな( ̄m ̄)プッ
やはり個人的に花瓶にはユリが馴染む。
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ピンクのユリはかなり久しぶりであった。

今日は一日雨で水の気配が溢れているが、何か今日は火のエレメントを取りいれたい気分だった🔥
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以前頂いたペパーミントのキャンドルを灯して。
今日は朝から気分もどっしりと落ち着いてフラットだったし、よく分からんがシャーマニックな気分でもあった。
そんなわけで梅雨入りに対しても、余り残念感は感じなかったのであった(笑)。

アディオス( ΦωΦ )ノ

by tuchinoko-sha | 2018-06-06 23:21 | 雑記系