2018年 09月 28日
のらりくらり雑記(里山訪問編3)
皆さん、こんばんは( ΦωΦ )
今日は台風前の貴重な晴天だったが、陽射しは強くともさすがに暑さは落ち着いて秋らしく。
明日は午前中から雨みたいだし、歩きながら日光チャージした気分になったりしました。
そんな今夜は、初秋の里山訪問編を締めくくりたい📝
森ガールと里山を散策し、アートリーダー宅に向かうことに。
到着したが、玄関先に無造作にマムシ酒の姿がΣ(ΦωΦ)
...可哀想に(笑)(´ΦωΦ)🐍
リーダー宅の周りにも、駅から歩いている際に出会ったセンニンソウの姿があった。
リーダー宅の前に雨ざらしにデコレーション(?)されている、本棚と椅子があるのだが、その椅子に失敬した分を乗せて。
センニンソウを後から調べ直して、その花言葉は「あふれるばかりの善意」「美しい心」「安全」「無事」だと知る。
報告した森ガールと共に
「素敵な花言葉('∀`)」
「ええな( ΦωΦ )」
としみじみとした(笑)。
リーダーは何かのフライヤーの原稿を急ぎ仕上げねばならんらしく、ハウス二階の窓越しに
「お久しぶりで~す( ΦωΦ )ノ」
「あぁ~、楽水さん!後で素麺を湯掻いてくれませんかァ~(ノ∀`)」
「かしこまりー( ΦωΦ )ノ」
...と挨拶を交わす(笑)。
そして、リーダーハウスに猫の姿が!
まだ一歳になっていない姉妹キャットらしかったが、このモノクロの子はちょっとどんくさくてゴロゴロしながら下に落下したりしていた( ̄m ̄)プッ
もう一匹はこちら。
いい色味である。
そして庭にはユリも咲いていた。
リーダーは用事を済ませて登場し、夕餉の材料を取り出したり、薬味になるものを畑に採りに行ったり。
森ガールが素麺を茹でるらしく、
「ま、これでも飲みながらやって下さい('∀`)」
とリーダーに缶ビールを与えられた吾輩は秋刀魚を焼き始める(笑)。
先程の猫たちは「つばき」と「つむぎ」というちゃんとした名前があるそうだが、三人とも名前を呼ばず。
何故か皆揃って「猫ちゃん」と呼び、吾輩も
「さ、猫ちゃんたち。今から秋刀魚を焼きますよ( ΦωΦ )」
と話しかけていた(笑)。
そして支度が終わり、いざ夕餉タイム。
リーダーが日本酒を出してきた。
この後運転するリーダーはノンアルコールビール、森ガールと吾輩は日本酒を頂戴し、素麺と青ミカンを絞った秋刀魚を食す。
ビニール袋に入ってゴソゴソする猫ちゃん、数値的には命に関わる猫アレルギーなのだが、お構い無しに吾輩に寄ってくる猫ちゃん×2、テレビでちょっと台風情報を確認したり、春以来だったので四方山話...と、気付いたら出掛ける時間になっており夕餉の写真を撮り忘れた(笑)Σ(ΦωΦ)
この後場所移動し、ライブイベント会場に配布していた地元の広報誌の補充に向かう我ら。
行先は新しく出来て、何だかめちゃくちゃ人気らしい「宝塚北サービスエリア」。
駐車場は満車で入れない状態だったのだが、誘導するガードマンに
「あのー、我々はイベントのスタッフです( ΦωΦ )」
と助手席の吾輩が申告。
スタッフはリーダーだけだが、スタッフ用の駐車場に案内されて無事ミッションクリア(笑)。
めっちゃオシャレで人気だと聞いていたが、何らかのショップ前のグリーンは全てフェイクだったし、なんかちょっと人工的な雰囲気を感じた...。
またトイレが宮殿の様にゴージャスと聞いていたが、...然程でもないかな、みたいな(笑)。
ライブ会場。
ジャズコンサートでした。
ベースを期待していたがエレキであった。
森ガールと立ち話したり演奏を聞いたりしていたら、ふと可愛い子と目が合う。
寄ってきたから撫でたが、この日は犬や猫と触れ合えて和みまして候( ̄m ̄)プッ
このワンコもそうだが、牛とかヤギとかハムスターとか、動物にやたらと舐められるのが謎である。
上を見ると、夕空が大変良い感じに。
ちょっと秋の気配を感じるような眺めだった。
暮れかけも味のある雰囲気。
そしてジャズコンサートも終わり、この後何らかの寄合があるらしきリーダーに駅まで乗せてってもらい、二人と別れて帰路に着くことに。
もうすっかり暗くなっていた。
帰宅し、日向ぼっこゾーンに移動させていた幻ちゃんに
「いやー、暗くなってしまったわい( ΦωΦ )」
と挨拶する。
寂しくないように、隣にアルパカを添えて出てきたのだが(笑)。
そんな、久しぶりの里山訪問でありました。
森ガールからの土産。
ハウスに実っていた青ミカン、そして何処かで買った竹炭を山分けしようと小分けしてくれた。
そしてリーダーからの土産(;゚;ж;゚;)ブッ
...寺か(笑)。
粕汁でもしようかしらん( ΦωΦ )フッ
そして春にリーダーに貰ったまま、持ち帰るのを忘れていた物がこちら(森ガールハウスにて保管してもらっていた)。
金魚フォルムのナニカ。
いい雰囲気の尾びれ。
ボディーの色味など大変好みなのだが、これが何なのか今一つよく分からないのだ。
土瓶みたいに蓋が付いている。
そして顔部分を正面から見ると、細かい穴が幾つか空いているのだ。
...脚がちょっと笑える(ノ∀`)
この穴は何なのだろう。
...金魚ジョウロ(笑)(´ΦωΦ)?
他は香炉くらいしか思い付かないが、皆さん何だと思われますかね??
ま、正体不明ながらも素敵なものを頂戴していたのであった。
あのセンニンソウ。
花瓶に生けていたが、しんなりし始めた部分は順にハーブリースに挿していった。
落ち着いた色の中に白が入るだけで、一気に雰囲気が変わって動きも感じられる気がした。
その後園由来のオレガノを足し、ちょっと明るい感じにリメイクとなった。
リメイクと言うより、このリースには未だ「完成」がなく、このようにして時々変化したり進化してる...そんなユニークな感覚。
センニンソウは里山から失敬してきたわけだが、出会った時も生けている間も、美しい姿とよい香りをお裾分けして貰った。
次は何時行くかな。
ま、そんな初秋の里山訪問編でありました。
アディオス( ΦωΦ )ノ
by tuchinoko-sha
| 2018-09-28 22:34
| 雑記系