庭師便り(2018.9月・3)

皆さん、こんばんは( ΦωΦ )
今日は秋雨前線により朝から雨のこちらだが、明日は昼過ぎから台風により荒れ始める様だ。
また前回と同じくらいの勢力なのだろうか。
大したこと無く通り過ぎてくれる事を願う🌀
そんな今夜は、今月の庭師便りを締めくくりたい📝

オフィス前の鉢植え。
d0354903_13542056.jpg
コリウスが鮮やかであります。
また、時には苗の販売も。
d0354903_13543565.jpg
サルビアやインパチェンス、マリーゴールドがお買い得価格。
またムクゲ、トケイソウ、ハナミズキが300円。
d0354903_13545386.jpg
しかし150cmはある株も混じっており、ちょっと持って帰るのが大変そうでもあり( ̄m ̄)プッ
そして「ご自由にどうぞ」な素焼鉢たち。
d0354903_13551300.jpg
作業中、何かを取りに我々のアジトに向かう途中にこの鉢をふと見たら、密かにカラー鉢が一つ混じっているのを発見Σ(ΦωΦ)
...もれなく失敬した(笑)。

オフィスではスパイスに関する展示が行われている最中。
好きなスターアニスとフェンネル、それを手前にしてちょっと撮影( ̄m ̄)プッ
d0354903_13552655.jpg
もうちょいしたらハロウィンに関する展示にチェンジなのだが、我々がバックヤードに植えたカボチャたちの活躍である。
しかし酷暑や豪雨などの天候により思ったより収穫出来なかったり、タイミング的に早すぎて傷んでしまったり、なんか当初の予定より乏しい収穫となってしまっているのが現状であった(´ΦωΦ)
立派なのは課長が何処かに買いに行こうかな...とか言ってたし、とりあえず何とかなるハズ(笑)🎃
またオフィスではカイコを飼育中。
d0354903_13553818.jpg
バックヤードの桑の葉で育つおカイコさん。
シャリシャリと葉を食べる活発な音がする。
もう繭になっている個体もあり、これら園で育まれたシルクであった。
d0354903_13555514.jpg
が...成虫は飛べないし、確か口が無いのではなかったか...(´ΦωΦ)?
成虫になって死ぬまでの間、食事も水分補給も出来ないのではなかっただろうか?
それは人間の品種改良によるものなはずだが、
「酷い話やな!と思って( ✧Д✧)カッ」
と課長と話していた。
品種改良した人々は、成虫がそんな状態になると分かっていて改良したのだろうか。
もしそうなら、一度カイコに生まれ変わってみたらいいと思うわー(笑)( `・ω・)
...しかしモフモフの成虫、手乗りさせてみたい。
そんなオフィス内でした。
またオフィス前には、江戸時代から残る品種のアサガオの鉢植えも。
d0354903_14001397.jpg
このピンクのはいい雰囲気だ。
ツルも太めでしっかりとしていた。
d0354903_14004491.jpg
ちょっと種が欲しい気もする。

そしてガイドの下見で園内を回る。
d0354903_13562683.jpg
テーマは台風により被害を受けた木を偲ぶべく、倒木の数々を巡り改めて説明やエピソードを紹介をしたり...という「感謝とお別れ」なニュアンスであった。
しかし吾輩は全く関係のない「美容話」をしようとしているわけで、感動マダムに
「いいのよ、あなたは。好きなことを話せば('∀`)」
と言われ、この際メインテーマは気にしない事に。
というか、いつもメインテーマからズレている気がする吾輩のハーブコーナーなのだが(笑)。
そして下見でウロウロしながら、いい感じの落ち葉を拾ったりしていた( ̄m ̄)🍁
d0354903_13564061.jpg
小山に上がる階段の脇で、立派なキリが根こそぎやられてしまった図。
d0354903_13565750.jpg
「一体、下駄が何足作れるだろうなァ(・∀・)!?」
と江戸っ子が言っていたが、なかなか立派な木なのだ。
いつも時期になると香りの良い紫の花を咲かせ、辺りに点在する落花を見て
「おや、もうそんな時期か...( ΦωΦ )」
と思っていたなと偲ばれる。
またこの木、根が浮き上がっているもののまだまだ生きているエネルギーを感じる。
空から巨大な手が現れ、このキリをササッと植え直してくれたらいいのに( ̄m ̄)プッ

吾輩がガイドしたヒースはこちら。
d0354903_13571629.jpg
ヒースはアフリカ出身でそもそも700種はあるらしく、それから品種改良されて更に増えた模様。
夏に咲くもの、またクリスマスの頃に咲くものとバリエーションがあり、園の株は確か冬咲きだったような気がする。
実物の花を見てもらいながら説明する事が出来なかったので、ドライハーブのヒースの花を小袋に入れて持参していた。
そしてそれも終わってからのお土産としたのだが、ヒースは特に目立った風味も無くブレンドしやすいし、この日は緑茶かルイボスティーのブレンドをオススメしておいたのであった🍵
こちらは下見中に仲間がバラ園にて剪定していたバラ。
d0354903_13573993.jpg
秋バラに見応えを出すための剪定だが、大体切ってから45日後の開花が目安。
しかしバラもぶっ通しで頑張っている。

こちらはバウヒニア。
d0354903_13575824.jpg
葉の形が可愛らしいが、ちょっとトゲがあるマメ科の植物である。
こちらも白、温室で咲いていたハマユウ。
d0354903_13581820.jpg
これは立派だし、また香りが良い。
そしてワタの花。
d0354903_14013940.jpg
もう実っているが、今年は何だか少ないような気もするのであった。

ある日のテーダ松。
d0354903_13584707.jpg
台風で枝が折れ、ちょっとスカスカな感じになってしまった。
此度の台風も無事に乗り切ってもらいたい( `・ω・)
そして、隣にあるのはコウヨウザン。
d0354903_13590197.jpg
これも元から少ない葉が更に減ってしまったが、オフィスに展示されたままの吾輩作「ボタニカルドリームキャッチャー」だが、メインにコウヨウザンの葉を使ったのだ。
d0354903_13593413.jpg
すっかり変色してしまったが、この上から台風で落ちた葉を更に足せば良かったΣ(ΦωΦ)!
ドライになるとやはりボリュームも減ってしまったし、勿体ない事をしたな~と、既に片付けられたコウヨウザンの葉を思い出して悔しくなった(笑)。
というか、このドリームキャッチャーは何年物になるのだったか?
とにかくコウヨウザンの葉が痛くて、軍手とゴム手袋を装備して作った気がする( ̄m ̄)プッ
...で、コウヨウザンの付近の木の根元にこんな物が。
d0354903_13595704.jpg
飼えなくなったか、飼っていて死んだのか、カブトムシと飼育していた土が棄てられていた。
おまけに、カブトムシゼリーの容器まで幾つか混じっていたのだが、何故土に還らないと分かっているプラ容器まで棄てるのだろうか。
カブトムシを棄てるのもどうかと思うし、どんな事情があったかは知らないが、多分これは死んだから棄てたのだと様子からそんな気がした。
自然に還したつもりなんだろうが。

さて、ヒガンバナが見頃を迎えていた。
d0354903_14010997.jpg
朝から雨だったが、水滴が美しく、薄暗い感じもしっとりとして趣きがあった。
d0354903_14015599.jpg
黄色いのは「アンデスの乙女」だが、なかなかの異色の組み合わせかと。
d0354903_14020791.jpg
そしてこのヒガンバナだが、本来クリーム色なのだ。
何だか今年は色が濃いし、全体的にちょっと淡いピンクが入ったような感じに開花していた。
d0354903_14023096.jpg
またこちらは別の場所だが、こちらも元はクリーム色の株。
d0354903_22451047.jpg
これは園内のクリーム色の株の中でダントツでピンクがかっているのだが、ヒガンバナたちに何が起こったのだろうか(笑)(´ΦωΦ)?
しかし、このピンクのものは美しかったです。
おまけにオーソドックスな赤。
d0354903_22493987.jpg
炎みたいで美しいものである🔥

ハーブ畑にて。
全く草抜きしていなかったのだが、もう草が好き勝手に伸び、またカタバミやらモミジやら色んなものが芽吹いては育っていた。
d0354903_14025384.jpg
思うに、ハーブ畑は年に数回しか本気で草抜きしていない気がする。
...多くて三回くらいかもしれない(;゚;ж;゚;)ブッ
可愛らしいコミカンソウも色付いてきていた🍊
d0354903_14031410.jpg
カメラマンな来園者と立ち話していたのだが、撮りたかったコミカンソウがどこかの園で抜かれて無くなってしまったらしく、
「え、僕さっきよーけ抜きましたわ(〃ω〃)」
「そんなー(ノ∀`)」
と交わした(笑)。
撮った写真を色々見せてもらったが、野鳥や素朴な草花などの作品で、またスミレもあって素敵でありました。
で、この時は本気で草抜きをしていたのだ。
畑というか、畑周りの草をむしったのだが。
d0354903_14032959.jpg
乾燥して嵩が減り大したことないように見えるが、これがなかなかの量なのである。
草をむしると、中に潜んでいた蚊がブワッと礫のように飛び出してくるのだが、そんなのが腕以外にも瞼や頬とお構い無しに刺してくるのだ。
もはや虫除けスプレーなんぞ無意味であるし、一週間前に刺された跡がまだ若干いくつも腫れたままである(´ΦωΦ)

イネはこんな感じに🌾
d0354903_14034591.jpg
そして、地中海沿岸地域のハーブに混じり勝手にイキイキやってるのは、向かいの和のハーブ畑から飛んできた種で育ったっぽいゲンノショウコ。
d0354903_14035739.jpg
もうめちゃくちゃである(笑)。
しかし、そんな自由な感じが心地よい( ̄m ̄)プッ
そしてゲンノショウコに潜むカマキリ、警戒しているのかめっちゃこっちを見ていた。
d0354903_14041085.jpg
しばらくずっとこのままだったので、
「アンタ、ちょっとしつこいんちゃうか( ΦωΦ )?」
と言っておいた。
虫相手に何をしているのかと思うが、もはや虫も人も同じ感じでもある(笑)。
そしてフェンネル。
d0354903_14042120.jpg
派手なカメムシが徘徊していた。
d0354903_14043138.jpg

...と、そんな今月の庭師便り。
写真が多く、また放置したまんまだったが、今月内に纏める事が出来て良かった。
後は台風だが、大したことが無い事を願いたい。
ラストは下からヒガンバナ。
d0354903_14044185.jpg

アディオス( ΦωΦ )ノ

名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by tuchinoko-sha | 2018-09-29 23:13 | 植物&ガーデニング系 | Comments(0)