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庭師便り(2017.7月・余話)

皆さん、こんばんは( ΦωΦ )
ベランダに出ると夜風が涼しいが、風向きにより室内に余り風が入らないのでムシムシである。
そんな今夜は、今月の庭師活動、その余話的なアレコレを綴りたいと思う️📝

ある日...というか昨日なのだが、アジサイの剪定に駆り出された。
アジサイは今月中に剪定せねばならず、何故ならこれから来年の花芽が作られ、早く切らねば来年咲く支度をしている枝を切ってしまう事になるからだ(アナベルはまた別)。
今月はイベントもあったしやる事が多く、アジサイ園の半分が未剪定だったのだった✂︎
珍しく日曜日の活動だが、考えると園芸に曜日は関係あるまい😁
こちらは、去年僕が剪定したカシワバアジサイ。
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今年も僕が担当した( ΦωΦ )ノ✂︎
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天辺をもう少し切っても良かったかなと思うが、何か切れる場所が微妙だったのでやめておいた。
仲間はアジサイ園に集まって剪定しており、そちらに向かうと殆ど終わりかけ。
その側にある、ウバメガシの形を整えることに。
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ウバメガシは備長炭の原料になる木だが、材は緻密で硬い。
枝は細かったのだが、枝切りにも使える鋏ではない普通の鋏で切っていたので、腕がやや筋肉痛になった😂

その後、この日行われたビオトープ講習を受講することに。
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内容はビオトープそのものだけではなく、マイクロプラスチックや東南アジアが未だ使用しているDDTの話など、知っている内容もあれば知らない内容も多々あり、なかなか良い二時間でありました。
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しかしエアコンが効き過ぎて寒く、頭が痛くなったので
「...寒い:;((ɔ°ө°c));:」
と一番後ろに座っていた課長に物申し、トイレに行くために一度退室😓
戻って来たら、ちょっとマシになっていた😁
退室した時はカミキリムシの話題だったのだが、何だか日本の桜の危機らしかった。
講習が終わり、
「せっかくですので、何か質問がある方はどうぞ」
と講師。
隣に座っていたオレンジマダムが
「あなた、せっかくだから何か質問したら|ω・)?」
と言ったので、
「じゃあ...はーい( ΦωΦ )ノ」
「どうぞ(・∀・)」
となった。
しかし、この僕の素朴な疑問により、しばし講習室がザワつく羽目に😂
明るくなってから撮ったので、ちと見えづらいが。
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僕の疑問は外来生物法に関するものだったのだが、個人が違反すると懲役3年以下、もしくは300万以下の罰金(法人は1億以下)。
植物なら、「栽培」「保管」「運搬」が違法らしい。
例えば問題の植物が生えている事を発見し、引き抜いて(抜根)ゴミとして捨てる為にゴミ置き場まで持ち歩いたり、車で移動したりしていたとする。
それはゴミとして処分する為の行為なのだが、それ自体が「運搬」と見なされ違反らしかった(°д°)
この場合、引き抜いてその場で枯れるに任せる事になるらしい。
また種によっては切り花として持ち歩くのは例外になるそうな(根がついていない状態)。
「あの...さっきの切り花なら例外ですが、切り花はたいがい花瓶に挿しますよね?
もしそれが花瓶の中で発根したら、それは「栽培」または「保管」になるのでは( ΦωΦ )?」
「ぐぬぬ......栽培かなぁ(´・ω・)」
そして皆、
「そしたら〇〇の場合は一体( `・ω・)?」
「えーっ、どうなるのかしら...(´ΦωΦ)?」
とザワザワし始める。
しかし最終的に、そこまで想定して法律を作っていないんだろうなという話に落ち着き、皆で暢気に笑って解散した😂
気になった資料をプリントして貰えるらしいので、僕は「指定外来種ワースト100」のリストが欲しいと講師に申告しておいた😁

エアコンの冷気によるダメージ、外に出ると熱気が逆に心地よかった。
フラフラしてると、通路でヨレヨレのクマゼミを発見。
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弱っていたのでその辺の木に持って行ったのだが、帰宅してからセンダンの木にすれば良かったなと思った。
夏のセンダンは、蝉たちに樹液を提供するお世話係なのであった。
ハーブ畑に寄る。
こちらはブロンズフェンネル。
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...何か全然ブロンズではないし、まだ1m足らず😂
こちらはフローレンスフェンネル。
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こちらも丈は低いが、元気に開花中。
その下のボリジがボロボロである😓
ま、そんな昨日の出来事でした。

次は、園の収穫や頂き物に関する余話を️📝
バックヤードの実り。
無農薬リンゴです🍏
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こちらは何かしらのウリ科だが、一体何だろうか( ΦωΦ )?
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そして、前回書いた我々の隠し畑よりミニトマトを収穫🍅
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その後、もう一つの畑よりピーマン的な何かも収穫。
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この日居たのはオレンジマダムで、山分けしようと思っていたのだ。
ハーブ畑からは、まず大葉。
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そして、フェンネルとスイスチャード。
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「うちの主人、大葉食べないのよ(´ΦωΦ)」
「なんでー!美味しいのに( ΦωΦ )!」
「娘が突然結婚して出て行って、今主人と二人暮らしなのよね~|ω・)」
「おー( ΦωΦ )👏」
「だからピーマン4つでいいわ(・∀・)」
「え、そんなん一人2個やん!せめて6つ如何ですか( ΦωΦ )?
ほら、スイスチャードも2人分獲ってきたし」
「何これ、どうやって食べるの!?」
「えー、スーパーでも売ってるやん( ΦωΦ )」
「売ってるの見た事無いわ~(°д° )」
「ウソ~、近所売ってた(笑)!もう、サラダか炒め物にしたらいいと思う( ΦωΦ )」
「炒めるって...塩コショウで(´ΦωΦ)?」
「もう...焼きうどんに入れようや( ΦωΦ )」
...と、勝手にメニューまで決める楽水😂
そして逆に、田舎から大量に送ってきたというゴーヤを15本程頂戴する羽目に。
「いやーッ、こんなん多い(;゚;ж;゚;)ブッ」
「私の家なんか、まだこれが段ボール一箱もあるのよ(´ΦωΦ)?果物とジュースにしたら?」
「ジューサー無い( ΦωΦ )」
「じゃ、帰りに買いなさい(* ̄m ̄)プッ」
「嫌や(ノ∀`)」
「じゃ、またね~(。・ω・)ノ゙ 」
と帰宅するオレンジマダム。
「えっ.........事務女子~( ΦωΦ )ノ」
と、オフィスに山分けしに向かう楽水😂
しかもオフィスの僕が歩いてきたルートに何故かピーマンやミニトマトが散らばっており、
「ごめん、袋穴空いてたみたい(〃ω〃)」
といそいそと拾った😂

結局頂戴した分のゴーヤと、飄々オジサンに貰った温室のマンゴー。
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園のマンゴーは香りと味が濃厚でたまらないのだが、繊維質ばっかで可食部がほとんど無いのであった😂
そしてこの日の朝オレンジマダムと
「あなた、梅の焼酎に漬けたの食べる|ω・)?」
「うん( ΦωΦ )」
と言っていたのだが、漬物のパックみたいな小袋サイズかと思っていた。
何やかんや持ち帰り
「何か重いな...( ΦωΦ )?」
と思って袋を開けると...
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...何でやねん😂400g×3
多いねん😂アホー
有難いが、何だかめちゃくちゃな一日であった😁💫
ゴーヤで僕が作った一品だが、切ったゴーヤに片栗粉をまぶし、揚げ焼きしたものにバルサミコ×醤油×きび糖×ブラックペッパーを混ぜたタレを回しかけて。
刻んだフェンネルもついでに混ぜ、皿にはスイスチャードを敷いておいた。
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見た目は微妙😒
また高温でカラッと揚げた方が食感は良かったハズだが、家では油は余り使わないので仕方なしとする。
後日、ゴーヤと大葉をご飯と炒めて。
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ゴーヤのバルサミコだが、味は良かったのだ。
これとよく合った😼🍷
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このワイン、ラベルが可愛い。
チリのサンタ・ヘレナだが、イラストを見ると
「チリにもナズナがあるんかな( ΦωΦ )?」
と思ってしまった😁
ま、そんな得体の知れない庭師便り余話でありました( ΦωΦ )

by tuchinoko-sha | 2017-07-31 21:07 | 植物&ガーデニング系

「夕暮れと色彩」 / 詩

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もう
長い間 ずっと
夕方から明け方の夢ばかり見て
何時しか それが
当たり前になっていた

突然に
真昼の夢を見る
真昼の 真夏の夢を
川は再び地中に姿を消し
その先に海が開ける
そんな
見知らぬ街が帰路の夢
そこで僕は
空ばかり眺めていた
抜けるような
真昼の 真夏の空を

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僕は ただ心で感じたく
そこを 頭を使って色々考えたから
少々疲れたのかもしれない
飽和したように
響きや 色彩がくすみ
水底を覗き込むように
そこにあるものが 息を止めて静止している

循環
感応
表現
交感

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夕暮れ時に
世界が 温かく
柔らかな色に染められる
美しいはずの夏の夕べも
どこか色褪せて
短い間
この 世界を染め上げる色
天使の翼が包む そんな安寧から
僅かにはみ出したような気になって
しかし
そこに現れた美は
浸透し
何時しか エッセンスとなるだろう

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by tuchinoko-sha | 2017-07-29 22:16 | 文芸系

皆さん、こんばんは( ΦωΦ )
先程突然雨が降り出した楽水地区、ベランダに降り込んできたので
「ああっ、幻ちゃん(°д° )」
とサボテン幻楽の幻ちゃんを取り込んだのだが、内心幻ちゃんと共に室内で過ごせる事に
(...( ΦωΦ )ヘッヘ🎶)
と思っているいやらしい楽水であった😂
と言っても普段網戸一枚隔ているだけで常に確認出来る位置に幻ちゃんはおるのだが、やはり近いと嬉しいものである😼フッ
余談はさて置き、先日園で行われた夜の温室イベントについてまず綴りたい️📝

今年のポスターはいい感じ。
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ガイド班は18時、その他メンバーは19時集合だったのだが、早目に行って畑に水やりしようと思いつつ、何やかんやで着いたら18時前。
これを持参しました( ΦωΦ )っ🍙
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少し前の記事に書いた、ローゼルに塩をまぶしたものを餅麦をブレンドしたご飯に混ぜて。
梅干しみたいで爽やかな酸味だし、一つは同じくガイド担当の友に差し入れ。
腹が減ってはガイドが出来ん😼🍴
僕は昔から、頭を使うとすぐに腹が減るのだ😂
イベントと関係ないが、園のベニバナサワギキョウさん😌
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一年ぶりに花と再会。
因みにこれから株分けたものがベランダでも開花中だが、多分3歳かな?
夕方になると、ユウスゲの花も開花。
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僕はユウスゲの側のベンチで、仲間の紳士とネムノキの話をしながらおにぎりタイム🍙
突如開かれるのは、「ご自由にお持ち帰りください」コーナー。
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いいなと思う鉢があったが、盆栽鉢で浅かったのでやめた。
子供の頃は親父がサツキの盆栽をしていたので家に盆栽鉢がいっぱいだったが、どれも釉薬がかかっていない素焼きタイプで、どうも親父は鉢にはこだわってなかったんだなと思った。
今度聞いてみよう😁

暗くなる温室。
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向こうに見えている明るいエリアでのイベントだが、急にローズマダムがサボテンの「夜の女王」をガイドする事になり、それより大株がある暗いサボテンエリアに飄々オジサン、ローズマダムと3人で。
因みに夜の女王だが、直径30cmほどの花をつけるサボテンで世界で2番目に大きい花だそうな。
1番はラフレシアだが(90cm)、ショクダイオオコンニャクの方が一見大きく見えるよな、みたいな(あれは花に見える部分が花ではない)。
で、その立派な花が温室の奥地で開花し終わっており、サンプルに花殻を採取しに。
飄々オジサンの懐中電灯頼りに、僕がその辺の支柱を手探りで引き抜き、高い所にあった花殻を叩き落としてミッション完了😼
暗くなって参りました。
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お客さんも集まってきた。
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...ちょっと光り過ぎた😁
まず、外で第一部。
紳士とオレンジマダムがユウスゲ、ポーチュラカ、オシロイバナなどについてガイド。
オレンジマダムは懐中電灯とマイクを持って話していたのだが、途中マイクと勘違いして懐中電灯を顔の下に持っていき、
「あら、これマイクじゃなかったわ…。
すいません、怖い顔で(〃ω〃)」
と言っていて笑えて和んだ😁

次は第二部、いざ温室へ。
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入口にあるマツリカが芳しい。
写真を撮り忘れたが、今年も温室内で流す音楽は楽水担当。
夜間開放はこのイベントの日だけだが(普段温室は16時まで)、約一週間ある展の期間中に流すアルバムを5枚チョイス。
この日はバリ系チルアウトのアルバムだった。
温室トップバッターは楽水。
これは下見の時に撮ったピンボケ画像だが、手前にある今年温室デビューした熱帯スイレンをガイドしました。
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生憎つぼみも上がってなかったが、僕は以前
「そこに生えてもないウコン」
について強引にガイドした事もあり、花が無いくらいノープロブレムであった😼👍
たどたどしいスタートで話し始めたガイドだが、その途中で話したのがハスとスイレンの違い。
この手拭いは昔職場の先輩に
「蓮、好きでしょ|ω・)?」
とお土産に頂戴したものなのだが、皆さんこれはハスとスイレンのどちらと思いますか( ΦωΦ )?
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まぁ、花を見たら分かったりするが、葉の違いを挙げれば
☆スイレンの葉は水に馴染み、ハスの葉は水を弾く
★スイレンの葉は水に浮き、ハスの葉は水から高く伸びる
✩スイレンの葉はエッジに切れ込みがあり(ハッキリしたものから細かいものまで)、ハスの葉はスムースにフリル状
...となっております。
よってこの手拭いは植物学視点で見るとスイレンだが、わざわざ僕が蓮好きだと思い出して購ってくれた先輩の気持ちが嬉しい。
だからこれは僕の中では蓮モチーフなのだ。
そんな10年物手拭いのエピソードだが、植物はそんな風に時空間を超えて人や生活に添ってくれる気がする。
...昔めちゃくちゃ蓮好きだったのだが、何だかすっかりその熱が落ち着いた楽水。
エピソードを台無しにするような情報だが😂
皆さんは好きな植物モチーフはあるだろうか?
関係ないが、僕は昔からツバメ柄が好きだ😂💫

賑わう温室。
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今年はガイドする植物が隣接していたり、また人が多くてまともに写真を撮れなかった。
友はホタルの木をまずガイドしたが、その間夏休みの自由研究にするのか、小学生男子の質問に答えていてガイドが聞けず。
スイレンは古代エジプトでは太陽のシンボルとされ、「ナイルの花嫁」と呼ばれていたそうなのだが、少年がその部分を再度聞きたいらしかった。
「エジプトにナイル川って川があるねんけどさ、きっと昔ナイル川の辺りにスイレンがいっぱい咲いててんで~......多分( ΦωΦ )」
「...φ(..)メモメモ👨」
...嘘やったらスマン😂
その後もお客さんに何やかんや話しかけられたり、イランイランのガイドが行われている時は
「こちらにもイランイランがありますよ( ΦωΦ )ノ」
とお客さんを案内したり、結局人のガイドをまともに聞けず終い。
友がガイドしたゲッカビジンの横には、このような標本が。
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約20年もののアルコール漬け。
課長と開けて匂ったが、色の濃い方はホワイトリカーやウォッカ漬けっぽかった。
昔タイの領事館長の奥さんが漬けたゲッカビジン酒を、そのお宅で満月の夜に開花したゲッカビジンを愛でた後に頂戴した事があったが、それと同じく花の甘い香りがした。
そして最後に僕がプルメリアをガイドし、この日のガイドは終了( ΦωΦ )ノ

園は夜間閉園するし、要所々々にしか街灯が無い。
僕は鳥目なのでオフィスの明かりを目指してお客さんたちに混じって歩いていると(蛾か)、
「今日はご苦労様です、大変ですね~」
とお客さんに話しかけられてビビった😂
「いえ、皆植物好きなメンバーばかりなんで~(〃д〃)」
よく見ると、始めのスイレンの時から最前列で熱心に参加してくれていたお客さんだった。
...スキンヘッドだったから記憶に残っていたというのは秘密である😼😂
「今日は本当にありがとうございました(・∀・)」
「いえ、こちらこそ~(〃ω〃)」
こうして喜んで貰えたら、こちらも嬉しいし有難い。
最近ぶっ通しでガイドをしているが、それもあるのかガイド参加者のお客さんに話しかけられる事が増えた。
初ガイドから2年程経っているような気がするが、当初は3ヶ月に一度の担当だった。
知らない人相手に特定の植物をガイドするわけで、当然いい加減な事は言えないし、しかし突っ込んで質問された場合、知らんものは知らんと言える気持ちも大切だ(その場合は園芸の先生に質問してもらう)。
やはり緊張するし、しかし最近は緊張と開き直りの混在😂
自分が担当するガイドが終わって
「...やれやれε-( ΦωΦ )ホッ」
とゆっくり感じる間もなく次の準備をしたり、お客さんに質問されたりし、気付けば終わっていた...というのが現実で、そこに無事終えたとか、やった感が無く過ぎていっている。
まぁ、来月はガイド自体が無いので夏休みだ😁

ガイド後、お客さんにお土産の苗を振る舞う。
途中蝉の羽化観察に出掛けたのだが、仲間が照らしたライトが強すぎて発光蝉しか撮れなかった😂
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地中から出てきたばかり、さぞ眩しい事だろう😓
しかし、見る度に神秘を感じる。
「...頑張って( ΦωΦ )ジッ」
と見守りたくなる。
先日園で羽化途中に命を落とした蝉の話を
「あっこにな、可哀想な蝉が...(´ΦωΦ)」
と事務女子から聞いたのだが、途中力尽きたか引っかかって脱皮出来なかったか...。
地中で長い時間過ごし、羽化中にも危険がいっぱい。
また成虫になって約二週間の命とされるが、その間食事も摂らず(樹液のみ)。
羽化中に命を落とした蝉は何の為に生まれてきたのだろうと、ハーブ畑で事務女子としみじみしたものであった。
そんなハーブ畑より、非日常な夜のフェンネル。
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フェンネルにも蝉の抜け殻があり、耕す畑でよくぞ無事だったなと安堵したε-( ΦωΦ )ホッ
蝉の子って、意外と浅い地中にいるもんだし。
以前林ゾーンに皆でクリスマスローズを移植する際、何故か僕が掘る場所ばっかりから蝉の幼虫が出てきた事があった。
別の場所に穴を掘って埋めておいたが、運悪くある個体を鍬で真っ二つにしてしまった。
この時は一週間は心苦しかったし、しばらく穴を掘ったり耕すのが怖くなったものであった😖
脱線して蝉話になったが、そんなこんなで今年の夏イベントも無事終了。
アジトで皆でアイスを食べて解散した。
お疲れ、我々😁
この日は24時間で3回シャワー浴びたわ😓😂
負けるな常在菌😼
そんな、イベント庭師便りでした。
...他に余話を書く気だったが、力尽きた😂
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by tuchinoko-sha | 2017-07-27 22:50 | 植物&ガーデニング系

庭師便り(2017.7月・2)

皆さん、こんばんは( ΦωΦ )
無事梅雨も明け、朝から蝉時雨ならぬ蝉スコールな勢いの夏である。
園でも正門から駐輪場まで抜ける間、
「そんなに騒いで大丈夫かね...(´ΦωΦ)?」
と言いたくなるような、痛い程の蝉たちの鳴き声が降り注ぐ。
今夜はそんな園での、今月の庭師便り2を。

今回は個人的な活動記です。
...いつもただの徘徊記みたいなもんだが(〃ω〃)
我々の道具たちの一部。
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庭師アジトに入ると締め切った部屋は暑く、しかしこの洗面所&物置までの通路は涼しい。
室内の蛇口から出る水は湯のようなのに、ドア一枚隔てただけで気温が変わる不思議。
ホワイトボードには、リーダーからの伝言が。
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リーダーもイラガにやられたそうな。
ムカデはペアでいる事が多いが、一匹しか居なかったらしい。
そのムカデが寡婦だったのか、たまたまシングルだったのか、はたまたどこかに片割れが潜んているだけなのか...。
これは、オレンジマダムが貼ったアーティチョークの写真。
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高い位置で開花していたので、園内ガイドの際にお客さんに見せる為の一枚だった。
園のデジタル一眼レフを持ち上げて手探りで僕が撮ったのだが(撮った一枚を確認せずカメラ返却)、撮った事や貼っている事を忘れてふとこれを見た時、
「あ、これ僕が撮ったやつや( ΦωΦ )」
と、自分の撮ったものだと瞬時に分かるというのがユニークだった。
それは写真の全体的な雰囲気だろうか。

毎度、巻くのが煩わしいホース。
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これをハーブ畑まで持って行って水やり。
皆さん、お待たせ~( ΦωΦ )ノ
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レモングラスも勢いが出てきた。
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午前中は日陰なので薄暗いが、チコリーがただ今満開であります。
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一日花が入れ替わり立ち代り、毎日美しい花を咲かせてくれている。
グラスコーナーも水やり。
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ドラセナが水を弾いて美しい。
パンパスグラスも茂ってきた。
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冬、これを枝切り鋏で刈り取るのは、固くてちょっとした筋トレ的な感じ。
ヒマワリゾーンにも。
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密かにダブルレインボー🌈🌈
かわゆい😼
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サルビアのインディゴスパイヤーを剪定。
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ハーブ畑ではこれくらい切り、
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もう一ヶ所でも軽めに剪定しておいた。

恒例のテーダ松訪問。
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大体この辺まで近付くと、テーダ松エネルギーを感じる。
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時にはブワッとダイレクトに、また時には浸透するようにマイルドに。
🌴「近ぅ寄れ...」
的な気配を感じたので、幹に凭れながら
「なー、何でこんなに蒸し暑いんやろな(´ΦωΦ)?」
と、心の中でテーダ松に話しかける😁
そして凭れたまま、向かいにあるジャスミンを撮ったり。
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ハゴロモジャスミンだが、地植えして支柱も何もせずに野放しでいると、こんな小山のようにワイルドな姿に育つ。
中に何か住んでいそうである😁
見上げて、テーダ松と太陽。
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ちょっとフレアが入ってしまったが。
園に来ると必ず、テーダ松と交流するという名目のサボりタイムを設けるのであった😂
こちらは、蝉の抜け殻付きのモミジ。
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幹に、葉のシルエットが浮かんでナイス。
こちらは芝生広場。
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スプリンクラーが回っており、
「おー、芝生もシャワータイム( ΦωΦ )♪」
と思いながらよそ見をしていると、思ったより早くスプリンクラーの水がこちらに回って来て、半身がずぶ濡れになってしまった😂
しかし、涼しかった😁

バックヤードでは、アガベの鎧獅子が力を使い果たして枯れ始めていた。
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これからは、下に二つある子株の出番である。
園の実りを温室から。
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バンジロウが楽しみだ。
バックヤードの隠し畑。
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ミニトマトが鈴なり🍅🍅🍅
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「やっぱりな、植えたもんの心が違うんや~😌」
と、植えた飄々オジサン。
「放ったらかしてんのに?(  ̄m ̄)プッ」
「バレとる(;゚;ж;゚;)ブッ」
と交わしたり😁
隠し畑二号。
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これは何か?
飄々オジサンはピーマンだと言っていたし、ローズマダムは万願寺だと言っていた。
これとトマトを乱獲したのだが、またその話題は別に記したい️📝
そして、フェンス伝いに川の上に実るスイカ🍉
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これを見て
「...(;゚;ж;゚;)ブッ」
となった😂
もう一つあったのだが、それはカラスにやられてしまった(笑)😒🐦
カラスと収穫物の狙いあい...何だかとても原始的な気がする😂
その他バックヤードには、リンゴ、姫リンゴ、芋やウリなどが実り中。

そんな庭師便り2。
ラストはリラックスできる緑の通路。
モミジの枝も緑に煙るようでいて、のんびり散策したくなる一角である( ΦωΦ )
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by tuchinoko-sha | 2017-07-26 22:16 | 植物&ガーデニング系

「オルテンシア」 / 詩

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生温い夜風 そよともせず
懐かしい音や 馴染む音を聞きながら
迎えた 夕刻から夜間
ふと 罠に嵌るように
同じ曲を延々と流しながら
しかし僕にとっては意味があり
逸り もどかしく 悲愴で 安寧
あらゆる記憶を ゆさぶり
騒がしい目覚ましのように
細胞の一つ一つを 旋律の針で刺す

久しぶりに 君に聞こう
読めない周波数について
もう一人の自分自身へのコール
すると彼は
瓜二つな波を ある人に放ち
それを僕に 含み笑いで観せた
君が放つもの
それは 僕の内に既にあるもの
彼は 遥か彼方の宇宙より
それを 僕に謎かけた
なびく 金色の髪で
悪戯な流し目
意地が悪い
僕は君より素直にいくぜ
阿呆らしい程に
笑えるな
鈍臭い 泥臭さは
この星では チャームだぜ?
知ってるよな
だから君は 鮮やかに笑うのだ
まぁ 僕の世界では
誰が何と言おうが
ノウゼンカズラの落花は 魔女の帽子さ

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人は 愛に近いとき
その一部や 片鱗に触れた時
また更に
愛のエッジを構成する一部
そんな気配を感じた時
涙脆くなる
それだけが理由ではないが
時として そんな事もあるのさ
先日 小さな呼び声がかかった
泣きそうになる
まだだ まだ戻らない
それはこの星では 野暮だぜ?
愛のな
体感する事のなかった 側面を
ここで味あわせてくれ
それくらいしたっていいだろう?
そして また
それくらいとは言わせない
もう一人の僕は 知っている
まだなのさ
僕は僕に 話しかける
なぁ 今なんだよ
オルテンシア

でもな 僕が君なら
振り向いて
悪戯な含み笑いで返すだろう
それがな
笑えるんだよな
僕でも そうすると思えば
たた 笑えるんだよな

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by tuchinoko-sha | 2017-07-25 22:38 | 文芸系

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湿度の高い夜だ。
街を歩く人々もなんだか皆お疲れのように見え、それは暑さや仕事の疲れによるものだろうか。
俺もそんな一人で、職場からの帰り道を気怠く歩く。
気分転換に独立した先輩の店に寄ろうかと思ったが、週末のこの時間はまだ賑わっていることだろう。
地下から地上に出ると、少しだけ空気が軽くなった気がした。
しかしアスファルトは未だ熱を孕んでいるように感じられ、その上を渡る温い風を浴びながら駅へと向かうことにする。

職場のトップが変わってから、どうも色々しっくりこない感じがする。
以前の上司にも物思う事はあった。
例えば、創作料理だと言いながらやけに様式にこだわる部分とか。
ちょっと遊び心や冒険心が足りない気もしたが、まぁその分しっかりしていたし、俺としても仕事がやり難いわけではなかった。
それとは逆なのが今の上司だ。
いい加減と言うか、自由過ぎると言うか。
例えば前の日に決めた翌日の「本日のおすすめ」メニューを、気が変わったからと当日の開店前に強引に変更したり、毎日何をしでかすかが読めずに落ち着かない。
オーナーの人選は謎めいている。
前の上司が移店するタイミングで独立した先輩、タイミング良かったなぁ。
まぁ先輩には腕もあるし、たまたまあのタイミングだったんだろう。
また平日の夜にでも、店に寄って愚痴を聞いてもらおう。
目の前には、週末の夜を楽しむ見知らぬ二人の姿。
楽しそうでいい眺めだ。
先輩の店も、こんな二人組が会話や料理を楽しんでいる最中に違いない。
そして先輩も、そんな夜を楽しみながらキッチンに立っている事だろう。

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帰宅し、狭いアパートで普段通りの夜。
ベッドに凭れながら床に座り、両腕を上げて背をベッドに預ける。
壊れたエアコンのせいで室内の温い空気をかき回す扇風機の風、聞くでもなしにただ流す何を言っているのか分からない洋楽、とりあえず飲み終えたアイスコーヒーの残り香、扇風機の風でパタパタとめくれ上がる貰い物のカレンダー。
そんな全てが混じり合い、何だか海底でゆらゆらとする深海魚になったような気がした。
気怠いリュウグウノツカイ。
シャワーを浴びて、冷蔵庫を開ける。
これと言って何も無い。
まぁ蒸し暑さで食欲もあんまりだし、店で残り物を中途半端に食べて満足した。
食材の補充は明日午前中に何とかする事にし、冷凍庫を開ける。
君が昨夜持って来てくれたアイスクリームの残りと目が合い、それを手に取った。

昨夜君は早目に帰ったから、何だか色々言い忘れたような気がする。
まぁどれも取るに足りない話なんだけど、例えば近頃気になる事について。
ここ最近、やけに同じ数字が目に付く。
111や、1111だったり。
それだけなんだけど、君に聞いてもらうとなんだかスッキリするような気がしてさ。
冷たいストロベリーの風味が口の中に満ちる。
少し心が解れた気がするのは、アイスクリームの甘さのせいだろうか。
いつの日か、やっぱり俺も独立したい。
その店で出したいメニュー、それを111考えてみるのも悪くないなと思った。

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by tuchinoko-sha | 2017-07-21 23:37 | 文芸系

のらりくらり雑記

風が無く、蒸し暑くてたまらん:( ´ΦωΦ): ォ…ゥ…
冷やしたハトムギ茶をがぶ飲みしつつ、ベランダからは芳しいマツリカの香り。
ただでさえ暑いのに照明が余計に暑苦しく感じ、明りを落としてSadeのアルバムを流す...。
そんな今夜は雑記でも😁

まず、シンガポールの友から頂戴したバティックをテーブルクロスに。
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鯉と目が合う、ちと涼やかな仕様🐠😁
少々前、窓から花火が見えた。
大阪北港で行われていたイベントらしいが、哀しくなるような写真しか撮れなかった😂
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これらを撮った後にもっとゴージャスなのが上がったのだが、
「ふー、暑い暑い...ε-( ΦωΦ )🎐」
と手製の梅ソーダ片手に眺めていた。
ベランダに吊り下げている「風鈴」はザフィアチャイムというピレネー山脈出身のウィンドチャイムなのだが(種類はクリスタロイド)、まろやかでノスタルジックな音色が心地よい。
しかし、南部鉄器みたいな鋳物の風鈴も良いなと思うのであった。
ある時、妹とメッセージのやり取りをしていたのだが、ふと指が当たったのか地図で現在地を開いてしまった。
楽水はここに居るらしかった(°д° )
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海の上で...一体何を...😂?
そう言えば以前、早朝に寝ぼけたパートナーからメッセージが届き、本文無しで地図だけ添付されていた。
その着信音で目覚め、地図を見て
「...(´ΦωΦ)?」
となったのだが、それはロシアのラプテフ海にフラグを付けたものだった。
寝ぼけてというか寝ながらメッセージのアプリを開き、多分現在地として出た地図を添付するという難易度の高い寝ぼけっぷりに、人知れず感心したものであった。
と言うか、我々は何処に居るのか😰😂
以前自転車で走りながら目的地までのナビをヘッドホンで聞いていたのだが、途中で反応が無くなったので停車して確認。
すると、何故か現在地がインドネシアになっていた事もあった。
無国籍で自由な感じがした😂

次は、去年のいつかにペイントした缶。
サビが浮いて味が出てきた。
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園で空き缶リメイク講習会があり、そこに謎の助手として参加した際についでにペイント(助手らしい事は何もしていない)。
ミルクペイントを塗り、仕上げにまばらに漆喰風塗料を。
これにハートへデラを。
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これは缶ごと嫁に出ました。
また、レモンユーカリがちょっと伸び過ぎた感じがするので剪定。
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これはそのまま干しているが、葉は時々押し葉にして栞として活用している。
ドライにしても割としっかりしており丁度良いのだが、葉によっては文庫本からはみ出してしまうのであった😂
こちらはタデアイ。
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この渋い色がたまらない( `・ω・)ウーム…
藍染や藍色は昔から好きなのだが、ちょっと藍クラフトもしてみたい。
そんなわけで園のタデアイを徒長防止&ボリュームを出すために摘心し、その時に切ったものを干したものであった✂︎

ある日、用事の帰りに広い公園に寄って散歩。
足長ーい😂
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これは夕方にしか撮れない写真である😁
ここはバラが多いのだが、品種もかなり揃っている。
この公園で僕が一番好きなバラは、この真っ赤なマイナーフェアー🌹
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ドイツ作出の四季咲き品種です。
また、終わりかけのアジサイも美しい。
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僕はインスピレーションや降って湧いたように浮かんだフレーズ、一枚の写真やある曲の雰囲気...などからのイメージで言葉を繋いで文書を書くのが心地よいので、そんな時に挿絵代わりに使えそうな写真を撮ったりも。
アジサイは先日使った😁
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良い色味であった( ΦωΦ )
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さて、「雑記はデートネタが続く」と先日書いたが、今回はちょろっと。
またまた忍者と、ライブの打ち合わせ食事デート。
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レンコンやエビ以外、中身が分からないスリル(僕は基本的に菜食である)。
「これ食べーや(・∀・)」
という忍者、
「いや、何か肉っぽい気がする( `・ω・)」
「どれどれ...あ、ほんまや。肉やったわ(´・ω・)」
「ほらー( ΦωΦ )」
とブツブツ言いながら、何時に待ち合わせるかで
「どうせ、僕らは一回は迷うよな( ΦωΦ )」
「早目に行かなアカンな~(・∀・)」
とダラダラと話し合う。
このモヒートには騙された!
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店員に聞くとシロップ(=ガムシロップ)抜きが出来ると言うのでオーダーしたが、出てきた品はライムシロップ入りの最早チューハイライムであった(´ΦωΦ)
そんなわけで時間を決め、忍者デート終了(短ッ)😂
ま、これは序章である😁
また先日、文学座の公演招待券を頂戴したので、庭師仲間4名で鑑賞に。
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途中15分休憩を挟み、3時間ありました。
個人的にちょっと集中力が欠如しており残念だったが、そう来たかという終わり方はフランス映画的でもあり、なかなか良い舞台だったかと。
やはりライブで観るというのが良い。
帰りに蕎麦屋さんに寄り、皆でビールを2杯ずつ飲んで帰った😁
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...また串カツ😂
この日はエビとイカが楽水に与えられました🍤
メンバーは感動マダム、オレンジマダム、紳士であった😁

食べ物の話題ついでに、最近の楽水食。
ラタトゥイユを冷やして、それをソースに冷製パスタにしたり🍝
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ちょっとしっかり目に味付けした寒干し大根&椎茸の足を具に、残していた冷凍柚子皮を混ぜてばら寿司に。
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自家製セリの活躍であった。
また、ある時は一人お疲れ会🍷
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何にお疲れって、...暑さである😂
照りつける暑さと青空は夏らしい組み合わせだが、そんな時は海を眺めながら、もしくは自転車で風を感じなからこんな曲が聞きたくなる。
僕が好きな数少ない女性ボーカルの一人だが、土岐さんの声と歌詞のセンスが好きだ。
他に好きな女性ボーカルは、Cassandra WilsonやSadeなどハスキーボイスなのだが。
「あ、DVD見よ( ΦωΦ )」
と、土岐さんのアルバム付属のライブDVDをのんびり観たり。
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...これはバックバンドの人だが(* ̄m ̄)プッ
「鍵盤いいなぁ~(´ΦωΦ)」
と思ったもので。
長らく弾いてないし、もう指が動かん。
僕の中でピアノの音は水の音なのだが、水好きだからかそんなピアノの音色が好きだ。
高音は雫をイメージさせ、また低音は淵や轟と落ちる滝のようでもあり。
僕はベースも好きなのだが、何故好きなのか考えた事がないなと思った。
鼓動や大地のような安定感、重厚さだろうか。

楽水の夏アイテムと言えばこちら。
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ペパーミントとローゼルの徳用である。
ローゼルはハイビスカスティーだが(一般的なハイビスカスとは別)、ハイビスカスはよくローズヒップとブレンドされているかと。
僕はローズヒップよりローゼルの方が好きだし、ローゼルにはビタミンCとクエン酸の両方が含まれているので、夏の疲労回復には持ってこいなのであった。
濃く淹れて、冷やして飲む😼
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また出涸らしが勿体ないので、水気を切ってしっかり目に塩をして冷蔵庫に。
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これをご飯に混ぜておにぎりなんかにすると、爽やかな酸味となんちゃって梅干し的な風味がなかなかよろしい。
余すことなくローゼル摂取であった😁
そんなこんなで、雑記のラストは本日の幻ちゃんでも🌵
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by tuchinoko-sha | 2017-07-20 00:09 | 雑記系

「reflection」 / 掌編小説

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穏やかに陽も沈みかけようとしている。
駅から少し歩いた公園で、私はあなたと待ち合わせ。
「大体ね、18時頃に...公園の何処かにいるわ」
そう言って昨夜は電話を終えて。
あなたなら、見付けてくれるでしょう?
そう確信しながら、公園沿いの道を歩む。
これから本番を迎える、そんな夏の風をゆったりと浴びながら。

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私が何処で、あなたを待ちたいか。
そうではなく、あなたと会いたい場所を探して歩む。
だって、そうよ。
あなたとの時間の始まりを、単に私が待ちたい場所にしたってつまらないわ。
二人の時間の始まりに相応しい、そんな場所を私は探したいの。
でもそれって、早く着いた方の特権よね。
だから私は敢えて早目にここへ来て、そんなちょっとした主導権を握った気になる、それだけよ。
終わりかけの紫陽花が美しいから、私はあなたを此処で待つわ。
あなたに返す文庫本を読み返しながらね。

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今日は、彼女と待ち合わせ。
駅から歩いて約五分、そんなあの場所で。
「大体ね、18時頃に...公園の何処かにいるわ」
「探してみせるよ」
そう言って、昨夜は電話を終えた。
まだ、陽は長い。
君は何処にいるのだろうか?
けれど、俺は見付ける。
そんな確信をもって、駅から公園の道をゆったりと歩む。

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俺なら何処で待つか。
そうではなく、君と会いたい場所を探す。
悪戯好きな君は、きっと俺より先に着いている事だろう。
今日、君が待っていてくれそうな場所を探る。
君は何処を選ぶだろうか。
君が選ぶ場所と、俺が選ぶ場所。
きっと、そこに大きな差異は無いと思うんだ。
人が散らばる広場より、こじんまりとした空間とか、上手く言えないけど、そんな場所に君が居そうな気がしてさ。
夏はまだこれからだけど、やっぱり陽が落ちると風が心地よいな。
...見付けた。

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reflection。
彼に彼女が反響し、彼女に彼が反響する。
流れる疏水は揺らめきながらも流動し、一つの水面に様々な姿を生み出して。
流水は常にその成分を新しくし、しかし一つの水滴が流れから切り離せぬように、それらは混然として。
reflection。
反響する鏡のような水面には、陰と陽、プラスとマイナス、N極とS極さえ波紋の一つを担い、形成する。
世界はreflection。
あなたと、わたし。
きみと、ぼく。
だれかと、だれか。
一人では見え難い何かが、誰かと反響すると浮き彫りになり、そこに鮮やかに、美しく浮かび上がる。
reflection。
小さなさざ波はやがて緩やかな波となり、反響を起こす。
あなたの肌の下に流れる、あなたを生かす水流にさえ、それらは反響しているのだから。

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image of the story from
「reflection eternal 」/ Nujabes

by tuchinoko-sha | 2017-07-15 22:31 | 文芸系

庭師便り(7017.7月・1)

皆さん、おはようございます( ΦωΦ )
連日暑い日が続いているが、暑さに加え湿度が高いと生きているだけで痩せそうな気がする(気がするだけ):( ´ΦωΦ): ォ…ゥ…☀️
今日は今のところ爽やかな感じだし、蝉が張り切って鳴いている関西。
今月一つ目の庭師便りでも綴りたい️📝

我々のアジトには、謎のインセンスが。
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これは江戸っ子が作ったユリノキ香。
繋ぎにタブノキの粉末と蜂蜜を加え、ドライにして細かくしたユリノキの花を。
コーン型の手作りお香は紙で作った型などに入れて形成&乾燥させるが、これは江戸っ子が手で形を整えたので、一般的なコーン型のものよりかなりデカイ😂
しかも作っている最中に蜂蜜を出してきたので、
「あ、やっぱり蜂蜜...( ΦωΦ )」
「そうだ、これを入れるんだよ(・∀・)」
「この前、蜂蜜を入れるのかと聞いた時に「そんなモン入れねーよ!」って言うてたやないですか(笑)( `・ω・)!」
「えっ、俺そんな事言ったかな(笑)!自分の言った事も忘れちゃったよ( ´∀`)ハハハ」
...まぁ、我々はいつもこんな感じであった😂💫
肝心の香りだが、ナチュラルな甘さのある和の香りでありました。

こちらはヒマワリゾーン。
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これから続々と開花が始まるところ。
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とても芸術的である。
葉、ガク、つぼみが生み出す造形美。
ヒマワリは大きく派手だが、そのエネルギーはとても優しく柔らかい。
ちょっとナミアゲハのエネルギーと似てるかも。
このヒマワリゾーンはツル物アーチの横なのだが、アーチではホップとヤマブドウが実っている。
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ヤマブドウは二年目にしてやっと結実。
この緑の状態は熟れていなくて実も硬いが、試しに一粒食べてみた。
...イタドリに似た酸味だった😂

次は温室。
作業中のメンバーとは別に、園内ガイドの飄々オジサンの班+ヘルプの楽水は温室ミーティング。
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...暑いねん😓😂
しかも水やり後なのでモワモワしていた。
シクンシが満開。
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非常によい香りがする。
シクンシは漢字で書くと四君子で、生薬名がそのまま名前になっている。
種子に含まれるキスカル酸が有効成分。
英名は、確かラングーンクリーパーだったか。
アップで。
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咲き始めは白いのだが、時間が経つにつれてこのような濃い色になります。
アロマや香水では外せない、そんなユニークな姿の花はイランイラン。
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インドネシア人の友が、あちらではデング熱対策にこの花をお茶にすると言っていた。
シクンシを背景に、咲き終わったゲッカビジンとプルメリアの落花。
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南国チックな、ちと可愛らしいショット😼
立派なモンステラの葉。
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葉や書類を持っているが、手と比較ショット。
赤子なら包めそうである🚼😁
レックス、木立、リーガスなど、ベゴニアも元気。
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個人的には観葉であるレックスが好みだが、ベゴニアは難しいというか、自分に向いていない気もする(二度枯らした)😰
こちらは「翁」だが、うちの幻ちゃんの親戚だろうか😁🌵
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マンゴーが数ヶ所で鈴なり。
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しかし僕が狙っているのは、キミノバンジロウとテリハバンジロウである(グアバの一種)😼
温室の最後は、南国らしい鮮やかなショットを。
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次はハーブ畑。
以前紹介したミニ水田だが、ただ今こんな姿に。
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このミニ水田は周りにハーブがたくさんあり、右側は通路を挟んでバラの「ラブ」、反対側にはこちらの姿が。
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藍染に使うタデアイである。
僕は藍染が昔から好きで、また藍色は子供の頃から好きだ。
バラの「ラブ」は園内のバラの中で一番好きな品種だし、このイネは僕の好きな物に囲まれている感じ。
どんな米になるのだろう🌾😁
こちらは続々開花中のチコリー、そしてアーティチョークの後から開花したもの。
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この二つのコンビネーションが素敵。
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野趣を感じられてよい( ΦωΦ )

さて、ちょっと仕事。
...ここの草を抜けという司令が😂
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何故こうなるまで放置していたのか。
しかし僕なら逆に、敢えてこのまま放置したい。
わりと好きな眺めだが、園は人に観せる場所だし、これまた外の道路沿いなのでそうもいくまい😒
いっそのこと、この場所はグラスコーナーにしてしまえばよいのに。
パンパスグラスとか、ドーンと植えたら見応えもあって良いと思うのだがな...とかブツブツ言いながら、仲間と寄って集って抜く。
下にセダムが生えているのであった。
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空間に名前を忘れた何かしらの多肉を挿し芽し、めっちゃ暑くて疲れたので、ランチは蕎麦屋に。
「ざるそば食べてきまーす( ΦωΦ )ノ」
と言ってローズマダムと出掛けたら、後から江戸っ子たちも来て皆で蕎麦ランチ😁🍴
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ざるそばといなり寿司はどちらも好物だが、それらがセットになったざる定食にした😌
食後、先程挿し芽したものと同じ多肉をイベントのお土産用に大量にポットに挿し芽。
涼しい場所で作業したいと言うマダムたち、そしてバックヤードでポットに土を入れて台車でアジトまで運ぶ江戸っ子組に分かれて作業。
僕が台車で新しいポットを運び、挿し芽し終わったものを回収しようと思ったら、マダムたちはエアコンの効いた室内でドラマの話をしながらのんびり作業しており、パンパンと手を叩きながら
「はーい、早く挿す( ΦωΦ )!」
と急かす楽水であった😂👏

さて、画質は悪いが園で見かけた生き物たちを。
これはクロアゲハだろうか?
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大きく、羽の色が角度によって緑に照って見えた。
こちらはアオサギ。
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近くに来たと飄々オジサンが教えてくれ、撮ろうとしたら逃げられ、その後川沿いを追いかけ回してようやくこれだけ撮った一枚😂
めちゃ近くに居たのに残念であった。
以前伏見稲荷の池を眺めていた時、向こう岸からアオサギが飛んできて、1mほど離れた場所にあった杭にとまった事があったのだが、羽をいっぱいに開いた姿は間近で見ると迫力のある美しさ。
当時撮った一枚がこちら。
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多分、羽を開くと1mはありそうな。
エジプト神話のベンヌはサギだったか( ΦωΦ )?
とにかく、神々しくも感じられる美しさかと。
何らかの虫😁
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さて、最近の生き物ショットの中で一番タイミングが良かったのがイタチであった。
バックヤードから温室にショートカットしようとしていると、何か茶色いものがちょろちょろ。
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この時二匹のイタチが、こちらを見ながらリズミカルに交互に穴から頭を出したり引っ込めたりし、
「...(;゚;ж;゚;)ブッ」
となりながら撮ったのであった。
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めっちゃ見てる😁
ナイスタイミングであった📷

カシワバアジサイも美しい、そんな園の夏。
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今月は温室イベントがあり、人手不足によるヘルプでまたガイドを担当。
去年と同じマツリカ、シクンシ、イランイランなら調べなくても話せるが、去年と同じことをするというのもどうかなと思い、熱帯スイレンとプルメリアをチョイス。
...全然勉強してない😼😂
8月はメインの作業は休みになるし、水やりその他でラフな感じに。
ま、そんな庭師便りでした。
ラストは、園内のアジサイで楽水好みを一枚。
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by tuchinoko-sha | 2017-07-15 09:09 | 植物&ガーデニング系