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「心の地点」 / 詩

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濡れた髪が
何時まで経っても 乾かないのさ
何故なら
ドライヤーが壊れたからで
色々と新しくなる頃合いか
色々と
タイミングの妙を感じる

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うっかりしてると
朝晩肌寒くなってきてた
移り変わり
今年の秋も また多忙
繊細な秋の機微を見逃し
ゆるゆると
気付けば晩秋間近
その割に
自身に纏わるあれこれは
激しく移り変わろうとしていて
今夜は 友が会いに来た
そんなしんみりした顔すんなよ
行平に倣うと
「たち別れ 因幡の山の峰に生ふる
まつとし聞かば 今帰り来む」
といったとこさ

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何時まで経っても 髪は乾かない
しかし 心はドライではない
かと言って ウェットでもない
君は どんな風に日々を過ごしている
君の心の中の 僕という地点は
風化しつつあるだろうか
僕の心の 君という地点
色褪せぬ花々は
君が生み出す
スコールのような イノセントな雨を待っている
僕が 不毛な地に咲く花なら
君は雨
古の恵みの雫なのさ

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by tuchinoko-sha | 2017-10-31 23:56 | 文芸系

gallery「情景1」

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by tuchinoko-sha | 2017-10-31 17:13 | 写真系

gallery「Lights1」

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by tuchinoko-sha | 2017-10-28 16:02 | 写真系

gallery「空模様10」

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by tuchinoko-sha | 2017-10-26 22:25 | 写真系

gallery「或る猫」

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by tuchinoko-sha | 2017-10-16 20:20 | 写真系

gallery「空模様9」

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by tuchinoko-sha | 2017-10-14 20:22 | 写真系

石と触れ合う

皆さん、こんばんは( ΦωΦ )
先日、全く予定していなかったのだが秋の京都にふらりと出向く事に。
今夜はそんな雑記でも️📝

平安神宮の鳥居。
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天気も良く、立派な赤い鳥居と青空が良い感じだった。
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京都に何をしに行ったのかだが、ひょんなことからこちらのイベントに。
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ミネラルショーであります。
僕は初だったが、何度か行った事のある二人に誘われ、のこのこと着いていく事に。
平安神宮側にあるみやこめっせにて三日間開催されており、その中日に訪問しました。

会場をちらり|ωΦ )
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許可なく写真が撮れないので、残念ながら肝心の写真が無い😰
アンモナイト系、標本的な鉱物系、ビーズ、アクセサリーなど、ブースによって販売している品、価格もピンキリ。
ブレスレットは例えばこんな感じ。
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...これしか写真が無い😂
もっと雑に盛っていて
「2本〇〇円」
とかのブースもあったし、良いものはショーケースに入っていたり。
人はイメージしていたより多くなかったが、それでもたくさんの人が会場内に集まっているし、また石が山ほどあり、ブースを一つずつゆっくり見て歩くのに疲れる。
ランチタイム🍴
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会場からやや離れた場所にある食堂の座敷にて。
二人は塩サバ定食だったが、僕はサバアレルギーだし、暑かったのでざる蕎麦でさらり。
3人ともビールを飲んだが、うち一杯を店のスタッフがテーブルにひっくり返し、皆でいそいそと拭き取ったのも良い思い出😂

4時に車でお迎えが来る手筈だったので、3時半頃まで石を見て回って外へ。
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良い感じの川。
水辺は和む😁
京都は久しぶりだったが、やはり街の雰囲気は好きだな。
都という感じがする。
可愛らしいスズメの姿も。
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行きに何が欲しいかという話をしていたのだが、僕はこのイベントも知らなかったし、突然同行する事になったので何も考えて無かった。
しかし数週間前からやけにルビーに惹かれており、この降って湧いたせっかくの機会、出来れば
「目指せルビー( ΦωΦ )🎶」
な感じだった。
ご一緒した一人が入手した石たち。
水と共に陽向でクリアリング中☀️
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ウィンドウクオーツというらしき、エレスチャルに似た雰囲気のクラスター、クリスタルの指輪、ラブラドライトのブレスレット(1000円)、写真には無いがシトリンのピアス。
インドやネパールの人が販売しているブースも多く、このクラスターは価格がg単位(そういうのは結構多かった)。
しかしエネルギーがとても良く、彼女は値切って入手(3500円也)😁
こちらは僕が入手した石たち。
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何とかオーラのブレスレット(500円)、ラブラドライトのブレスレット、ルビーの指輪&ペンダントトップ😁
指輪はもはやサイズが一番合うものをチョイスしたのだが、こんな感じ(1450円也)。
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光の当たり具合によって色が鮮やかに。
安くで大ぶりな石がナイス。
僕は華奢なものが似合わないので、これは良い買い物だった。
またいいな…と思ったペンダントトップだが、値札が付いていなかった。
「これは幾らですか( ΦωΦ )?」←聞いてみただけ
「あ...値札外れて値段分からないし、...もう980円でいいですよ」
「買います( ΦωΦ )✨」
...みたいな😂
これはラッキーであった。
そんなわけで、ルビーミッションクリア👍
もう一つ、何となくいいなと思って入手してしまったのがセレナイト(1000円也)。
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でっかい。
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セレナイトは二つ持っているが、これは家にあるものより大きくて安かったし、幾つかある中からエネルギーでチョイス。
美しいです。
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ルビーはいわゆる宝石質でなくとも特に安くはないイメージだが、今の自分が納得できる物や価格で出会いがあってよかった。
何より無数にある中から、実物を手に取って選べるのがポイントかと。
ルビー以外買うつもりは無かったが、うっかり他に買い物してしまったが😒😅
いいなと思うクラスターは20万円とか、ほんまにピンキリな石たちでありました。
ハイパーシーンのブレスレットも美しかったし、熱処理してないモリオンも魅力的だった。
同行者のもう一人はアマゾナイトのブレスレット、ガーネットの指輪を入手していたが、思い起こせば僕は子供の頃、ガーネットに惹かれていたな~と思ったり。
近頃そんなガーネットもちょっといいなと思ったりしていたが、やはり今の自分はルビーだった。
石の写真が少ないが、そんな秋の出会いでありました✨

ラストは、平安神宮鳥居前の川を。
帰り道、近くに毘沙門天と書かれた寺を見付け、一人抜け出して詣でたかったなと思ったりしたのであった😁
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by tuchinoko-sha | 2017-10-10 22:12 | 雑記系

gallery「季節の草花3」

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by tuchinoko-sha | 2017-10-06 13:25 | 写真系

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こつこつと、草を踏み分けて。
目的をもって山寺へと歩む。
以前訪れたのは十年近く前だったか、確か、ひょんな事からその古刹の存在を知ってのことだった。
前回は車、此度は徒歩にて。
里の人曰く延々と歩かねばならないらしかったが、黙々と歩み二十分足らずで寺の敷地内に辿り着いた。
きっと里の人は普段から車生活をしているからだろうか、そこに少し感覚のずれを見た気がした。

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窓口で拝観料を納める。
流れた月日の分歳を重ねていたが、相変わらず美しい人が窓口に居た。
竜胆や女郎花、秋の草花が似合いそうな人だ。
しかし彼女はきっと、僕の事など記憶に無いだろう。
日々訪れる参拝客のうちの一人、また約十年ぶりの此度が二度目なのだから当然である。
そして僕も変わったと、我ながら感じるのであった。

堂内撮影禁止の本堂は相変わらずで、静かに足を踏み入れて二千年前の仏像を眺めてゆく。
以前参拝した際に印象に残った仏像の姿は見当たらず、しかし仏像の入れ替えが行われるのかどうかも定かではなく。
夢現か、または勘違いか。
それでも会いたいお方の姿は隆としてそこに在り、しみじみと見上げ挨拶をする。
先頃現れてくれたお方からのメッセージは
「心を強くもつように」
その一言が既に心強く、挨拶に赴いたのであった。

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唐突で、また掴みどころのないトリップ。
不本意で、予想外な展開の最中に漂って。
実感はあるようで無く、非日常のなか風に吹かれ続けているような感覚か。
「命を賭けて守ってみろよ」
そう言われた。
ああ、やっているよ。
僕なりに護っている。
君には解らんやり方でな。
やられたらやり返すような思考回路に生きる君には、何時まで経っても理解できないだろうやり方で。
剣は必要ない。
盾のみで充分だ。
例えその盾が役不足であったとしても、その結果君に悪魔のように嘲笑されても、そんな事は構わない。
そもそも、命を賭けるという意味が食い違っているのだから。
物質的な思考、精神的な思考の違いか。
君は一人荒れ狂い、小さな世界を掻き乱して壊そうとする。
僕は冷静に留まり、乱された水面の調和を意識しようとする。
そもそも、繊細なものとは密だ。
そのような荒々しい波で壊れると思っているのか。
命を賭けるということ、それは僕の中で「魂に傷をつけても」と同意だ。
その為なら嘘もつく。
はて、嘘をついたのは何時ぶりだろうか。
僕は、負けない。
いや、負けたって構わないのさ。
そもそも、そのような下らない戦の土俵に上がるつもりが無いのだからね。

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山寺で、前回は目につかなかった御神籤を引く。
古めかしい文体の籖は難解ながら、半吉。
冒頭の現代仮名遣いの箇所しか理解出来ず、
「美女が戸の内に隠れている」
らしかった。
あと、「物」という箇所にあったのが
「屏風」
だった。
何だか、潜んで静かにしている雰囲気。
屏風は風を屏ぐに由来する。
この得体の知れない嵐による風も、屏ぐことと通じるのだろうか。
難解な籖は折り畳み、木の枝に結わって。
きっちり結わわず、やや緩く遊びをもたせて。
風に飛ぶなら、飛べばよい。
自由だ。

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物事は、見る視点により姿を変える。
君の視点と僕の視点は違い、僕の視点は言うなれば宇宙視点だ。
人々が決めたルールは余りにも地球的過ぎて窮屈、しかし地球に生きる矛盾も無くはなし。
だが、僕は悪いことをしているつもりは無いし、ましてや部外者の君にジャッジされる覚えは更々無い。
善悪とは何だ。
それは作り事だ。
そして、君が僕を裁くのはエゴだ。
まぁ君は、僕のこの言葉を目にする事はきっと無いだろうし、これは君への私信では無い。
私信なら、他に認めたいものだ。
君が一番気に食わないあの彼について、ついでに言わせて貰おう。
君は、彼の美しさを恐れているのだろう。
魂の、美しさを。
心の鏡に映る、その清さを。
その魂により僕に生まれる勇気を、君は恐れて破壊しようとしているのだろう。
時として僕も、自分が恥ずかしくなるような素敵な人なのだよ。

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目に付いて、何となく購った短編集。
終わりの物語の表題は
「シェード」
で、それを読み終えて僕は思う。
「憎いな、よいストーリーだ」
この今の僕の現状を、何時か振り返った時。
「なかなかに憎い流れ、よい結末だった」
そう思えるだろうか。
多分きっと、思えるだろう。
今より、よい表情をしているだろうか。
多分、きっと。

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あの夏の始まりに見つけた海辺の石を、トリップのラッキーチャームに。
気付けば白かった石が、暖かみのある色を孕んでいた。
古刹の名水で清めてきた。
そして僕は、気晴らしに屏風の内で髪と爪先に色を添える。
シェードの内側に燃える、暖かな光。
屏風にシルエットが浮かぶなら、多少揺らいでも毅然と映りたい。
護りたい人、you raise me up。
そして、現れた心強い存在。
美しい情景に、胸の内で呟く。
「おん べいしら まんだや そわか」

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by tuchinoko-sha | 2017-10-02 09:31 | 文芸系