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<   2018年 05月 ( 32 )   > この月の画像一覧

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雨上がりの空に、鳥の声が反響している。
まるで水面に広がる波紋のように、それは次第に外に向かうにつれ輪郭を朧気にし、水蒸気と共に立ち上る夏草の香りと溶け合い初夏の午後というモザイクガラスの一片となる。
そしてそんなモザイク越しに射し込む光は穏やかで、またどこか懐かしく美しい。
久しぶりに会った学生時代の友人の家を後にして、私は駅までの道を遠回りして帰ることにした。
紗子とお喋りに興じている間に雨も上がったし、出番を終えた傘を持て余しながらの道草。
折りたたみ傘にしておいて良かった。
たっぷりと潤った公園の木々や下草は青々として見えるし、照り始めた太陽の熱でゆらゆらと陽炎のように炙り出された湿気は肌に纏い付き、目を閉じればどこか亜熱帯地方の街を歩いているような気分になる。
紗子に言うと安っぽい空想だと笑われそうだ。

行きに骨折した紗子へのお見舞いにとブーケを入れてきた紙袋には、今は折りたたみ傘と共に紗子が甘夏で拵えたというマーマレードの瓶が入っていた。
初夏の雨上がり、潤った草の放つ香りにマーマレード。
私は思い出す。
懐かしい感じのする風に誘われるようにして、学生時代の懐かしい何時の日かを。
それは骨董屋で手に取ったアルバムの中にうっかり残されていた写真のように、私の中で淡い光を放ちながら、コレクションされた使用済みの海外の切手のように整然としてもいる。

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私は母子家庭に育ったが、母方は女系らしく色んな親族の女性がいつも家を訪れて賑やかだった。
その誰しもが個性的だったのだが、私が一番気に入っていたのは母の従姉妹の透子おばさんで、そんな彼女は私の名付け親であるらしかった。
ある日
「何故私の名前を杏にしたの?」
と本人に訊ねると
「ああ、名前。...私、アンズが好きなのよ」
とさらりと返され、なんだ、そういうものなのかと変に納得してしまったのだった。
透子さんは家に頻繁に顔を出すわけではなかったのだが、不思議な雰囲気を纏う彼女のことを私は気に入っていたし、また私が短大に進学してからは短大の近くに住む透子さんの家に私が遊びに行くようになった。
留守の日もあったけど、透子さんは大抵家に居た。
そしてある日顔を出すと、透子さんはぐつぐつと甘夏のマーマレードを煮込んでいたのだった。
あの時も丁度今頃だったように思う。

透子さんのどことなく風変わりな家、そして透子さん本人に纏わる思い出、それらはふとした時に今までに幾度も思い出すことがあった。
そのどれもが私にとって穏やかな時間で、約二十年が経った今でも古びた感じがしない。
けれど今日、透子さんとのやり取りですっかり忘れていた場面を思い出した。
あれも確か今頃の事だったように思う。

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ある時、確か下校途中に雨が降り出したのだった。
天気予報では不安定な空だと言っていたが、朝からそれなりに晴れ間も出ていたし傘は持って出なかった。
そして降り出したのはやけに大粒の本格的な驟雨、ずぶ濡れになりながら私は透子さんの家まで走り
「あらあら」
と濡れっぷりに感心したような台詞と共に透子さんに迎えられたのだ。
タオルと着替えの麻のワンピースを受け取り、着替えた私は透子さんと紅茶を飲んだ。
透子さんの家にいつも感じる開放感がこの日は乏しく、どうやらその原因は大雨のために閉じられた窓のようだった。
透子さんのリビングは窓が多く、普段は開かれたそれらから各々流れ込んできた風が室内を吹き抜け、また気侭に好きな窓から旅立ってゆくような自由な感じが常だった。

透子さんは常に花を飾っていた。
大きい花瓶を一つ、無造作に何かしらの空き瓶のようなガラス容器に生けられたものが幾つか。
その日は窓を閉ざされた部屋の中にユリの香りが濃厚に漂って感じられた。
「透子さんの家はいつも花がいっぱいだし、いつお客さんが来ても大丈夫ね」
「そうでもないわよ」
「どうして?」
「誰かが来た時に生ける花が無いことより、見られること無く花が終わる方が悲しいわよ」
「そう?そんなもんなの?」
「そうよ、そうに決まってるわ」
透子さんは頷きながら答えた。

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「ねぇ、それってどんな気持ち?」
私の質問に透子さんは花瓶の花を見ながら言葉を繋いでいった。
「そうねぇ…例えば夕方の、暑くも寒くもない時期の...迷宮かしら」
「迷宮?」
「そう、想像してみて。自分より背の高い煉瓦塀に蔦や蔓草が伸びていて...蔓バラも咲いてるかもね。
で、そこをついさっきまで誰かと歩いていたわけ。その人と一緒なら出口に辿り着けるんだけど、気付いたら一人になっているの。初めから一人で迷い込んだみたいにね。
空の色はもう夕闇の迫る前のオレンジ色で、石畳に落ちる自分の影も長く伸びて...そのうち影の色も宵の気配に紛れるでしょうね」
「嫌だ、心細い」
「ね、悲しいでしょ。例えるならそんな気分かしら」
そして透子さんは
「あなたにはまだ解らないわね。まぁ、こんなのは解らなくてもいいのかも」
そう言って短く笑った。
いつの間にか雨も上がっていて、立ち上がった透子さんは次々と窓を開いていった。
しっとりと潤った夏草の香りが窓から滑り込んできて、代わりにユリの香りが少し旅立っていった。

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透子さんは私が卒業する間際のある日、何処かに向かっておもむろに旅に出た。
なんでも長い旅の予定らしく、
「あの子は昔からそういうところがあるわ」
と母は静かに笑っていた。
その後思い出したようにメッセージの無い絵葉書が時々届き、絵葉書に貼られた切手や押された消印に同じものは無かった。
直近だと、それでも約一年前にベルギーから絵葉書が届いた。
透子さんの旅は続いているのだ。

思えば透子さんとの時間はふわふわとしていて、私は彼女について詳しい事はあまり知らない。
母に聞いてみてもよかったが、何だか聞かなくてもよいなと思う気持ちも同じくらいあり、彼女についての何を知らないのかも分からないまま、分からない事は分からないままにしてきた。
あの頃、ふと透子さんは独身なのかどうか質問した事もあったが、
「そうね。例えば外洋に拠点をおく船乗りなんかはたまにしか戻らないわよね」
と、判然としない答えが返ってきただけだった。

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透子さんは外洋に出たのかもしれない。
色々な港に寄港しながら、迷宮の地図を探し求めているのかもしれない。
それとも、終わらない花を探しているだろうか。
いや、彼女ならそんな花はきっと生けないだろう。
終わった花を見届け、そしてまた新しい花を生ける。
それが迷宮の中でも。
透子さんはきっとそんな人だ。

長旅に出る前、
「ねぇ、杏ちゃん。これあなた使ってくれない?」
そう透子さんから譲り受けたのが花切り鋏だった。
今日私は紗子のお見舞いのブーケの花をその鋏で切った。
迷宮の中で透子さん唯一の持ち物だった鋏。
それを今迷宮の外で私が使っている。
何時かまた持ち主の手に戻った時、錆び付いて使い物にならないように手入れをしながら。
一つの花が終わっても、また新しい希望の花を生けることが出来るように。
私は歩きながら微笑んだ。
雨上がりの風に吹かれ、頭上では木々がさわさわと心地よい音を降らせる。

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by tuchinoko-sha | 2018-05-30 23:55 | 文芸系

gallery「空模様18」

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by tuchinoko-sha | 2018-05-29 22:58 | 写真系

春の野草生活(2018・3)

皆さん、こんばんは( ΦωΦ )
只今風邪ひき中の吾輩だが、何をしていても鼻水は止まらんわけで、ハーブチンキの世話になりつつ溜まっている記事の一つでも消化しておこうかと(笑)。
頭痛や鼻と喉の間らへんの不快感は昨日よりマシになっているが、普段低体温な者からすると36.6分でもなかなか
「うむ、熱っぽいな( ΦωΦ )!」
という具合で(熱なんか久々に計った)、ぼーっとしてるからテーブルクロスの上にバシャーッと茶をこぼしたり、食器を割ったり、一人で悶々とするのである(;゚;ж;゚;)ブッ
先日植木いじりしてる際に降って湧いたフレーズがあり、それを元にして一編、また風邪からのインスピレーションによる掌編も一編綴りたいなと思いつつ。
しかしそんな今夜は、誤字に気を付けながら野草の利用についての記録でも(笑)📝

ある日、以前記事にしたある広い公園の脇道に再訪したのだが、この時はちょっとした目的があった。
まず、今まで気付かなかったミツバの姿を確認。
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「おや、ここにも生えていたのか( ΦωΦ )」
と思ったが、周囲は草が勢いを増してきて青々としており、そんな草の中から飛び出すようにしてミツバが生えていたのだった。
これはオマケ的に少々収穫させてもらった。
本来の目的はクサイチゴの観察&収穫であった。
この記事の写真だけ上げて下書き保存しておいたのは10日以上前だが、この公園の脇道に来たのはそれ以上前、多分ゴールデンウィーク前後だった気が。
クサイチゴの収穫にはやや早い頃合いだったが、なんせ今年は開花も色々早いし、もしやと思って様子を見に来たのであった。
...薮と化していた(笑)(°д°)
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囲った辺りが一面クサイチゴエリアで、そこから伸びるようにして手前にもポツポツと。
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元の地形をしっかり把握していたわけではないし、草は膝辺りまでの丈に成長していた。
こんな事を気にしていたら収穫は出来ないが、ダニだったり、またどこにヘビが潜んでいても分からない状態で、長靴でないと入りたくないなと。
手の届く範囲で数粒収穫し、クサイチゴ狩りはそれで終了した(笑)(´ΦωΦ)🍓
別に生い茂る草には何の罪もないわけだが、
「くそー、何か収穫して帰るで( `・ω・)!」
と、とりあえずカラスノエンドウのサヤを収穫。
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地上部丸ごと収穫したら良かったなと、帰宅してから気付いたものであった(笑)。

で、先程のミツバ。
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薮に生えるミツバはでっかい(°д° )
スーパーに売っている水耕栽培のものとは、葉の大きさ香りの強さ共にえらい違いである。
そしてこれは、切り干し大根と共に醤油、ごま油、白ごまで和えた。
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そしてカラスノエンドウ。
味噌汁に入れた。
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しかし、これには予想外の驚きが。
まだ柔らかなサヤ、そしてちょっと固くなってるかなというサヤを収穫して帰ったのだが、この固めなサヤからはびっくり風味を感じた。
例えるなら、それは杏仁豆腐である。
ざっと調べたが、多分「最も簡単な芳香族アルデヒド」らしい、モモやアンズの香気の元となるベンズアルデヒドが含まれているのではないだろうか?
カラスノエンドウとベンズアルデヒドを検索してもヒットしなかったが、多分そうなのではないかと僕は思った。
何となく杏仁の香り...ではなく、めっちゃ杏仁フレーバーだったのだ。
そして柔らかなサヤからはそれは感じられなかった。
これはユニークな発見であった( ΦωΦ )

これは他の日の収穫利用だが、下処理して冷凍していたヨモギを再び用いて。
長芋のふわとろ焼きに入れてみた。
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醤油であっさりと。
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これはヨモギの香りが感じられて良かったです。
これにてヨモギストックが終了してしまった。

またある時、海でハマダイコンの実を収穫。
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ユニークなフォルムである。
これは生食できて、パリッとした食感で後味はピリ辛である。
色が鮮やかになる程度に数瞬茹で、ゴボウやコーンとサラダにしてみた。
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またこちらはピクルス。
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トマトは彩りに添えたものだが、キャベツと共にアッサリとした感じに漬けてみたのだった。

次は園にて収穫したカキドオシ。
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グレコマも混ぜたが、カキドオシの斑入りがグレコマであり、グレコマを植えている場所にいつしかカキドオシも交じるようになっていたのだった。
カキドオシは香りが強く、清涼感はあるものの割と個性的な香り。
これをどうにか用いてみたく、あれこれイメージしながら浮かんだアレンジに取り掛かった。
まずカキドオシのみを軽く下茹でし、それを細かく刻んでゆく。
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茹でて潰したジャガイモに混ぜていくが、良い香りがします。
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で、適当にニョッキに。
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茹でられるニョッキ。
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そんなニョッキだが、ニョッキにする前にカキドオシを何のメニューにするか考えていた時の話。
僕はこのような非日常なアレンジを考える際、使おうとしているものが何と合うかイメージしてみる。
それは他の食材だったり、また○○ソースとか○○風味とか、そんな感じでとりあえずイメージしてみる。
仮に「タルタルソース」だった場合、タルタルソースを添えるメニューにイメージを広げていけばいいし、「レモン風味」なら、カキドオシとレモンを合わせたそれらが更に何にマッチするかイメージしていく感じだ。
で、僕がイメージしたのは「ワサビ」と「アサリ」であった。
そのどちらもニョッキで試してみることに。

まずワサビ。
刻みワサビ入りのチューブのワサビを使ってソースを作り、そら豆とシンプルに。
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ワサビとカキドオシ、なかなかいいのではないかなと思った。
フードプロセッサーなどがあればカキドオシペーストを作ってワサビもブレンドし、そこにレモンと醤油で風味をつけて、オリーブオイルで焼いたはんぺんに塗っても良さそうな気もする。
次はアサリ。
冷凍の剥き身を入手し、豆乳でクリームソースを作ってグレコマを飾りに。
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...これはちょっと量が多かった(;゚;ж;゚;)ブッ
しかし、カキドオシとアサリも個人的にはいい組み合わせだった。
こんな風に利用法を模索する時間は楽しいものであります。
皆さんなら何にするかな( ΦωΦ )?

次はその他の野草で一品。
洗った野草をあらみじん切りに。
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多分ヨモギ、セリ、ミツバ、タンポポの葉、カタバミだった気がする。
適当な量の水で軽く茹で、そこに黒糖を足した。
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そして二種類の味噌を投入( ΦωΦ )⊃⌒Ο
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この時は八丁味噌と黒豆味噌でした。
鷹の爪も一本分入れた。
それをじわじわ煮詰めていく。
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焦がさないように気を付け、煮詰めて野草味噌に。
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仕上げに白ごまをブレンドしました。

まずコンニャクに添えて。
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そして、おこげご飯に乗せて。
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たまにシャキッとした歯触りを感じたりして、甘辛い風味でご飯が進んで危険である(笑)。
言われなかったら、まさかイタリアカサマツの植木鉢から生えてきたカタバミが入っているとは全く気付かないだろう(;゚;ж;゚;)ブッ
そして、カキドオシとグレコマの残りは入浴剤に。
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もっと細かくして色を出したいところだったが、香りは良かったです。
...そんな、春の野草生活でした。

アディオス( ΦωΦ )ノ

by tuchinoko-sha | 2018-05-28 23:59 | ハーブ&クラフト系

土曜日とバラと

皆さん、こんにちは( ΦωΦ )
今日は暑さも控えめな曇り空だが、今月ももはや終盤でありますな。
終わった事ばかり書いている楽水ブログだが、今回は先週末の話題でも📝

園を昼で上がり、お友達のmayuさんと久しぶりにお会いすることに。
この日園は休みのメンバーが多く、江戸っ子に
「え、僕も昼で上がりまーす( ΦωΦ )ノ」
と言うと
「何だ、皆何を企んでるんだ( `・ω・)」
「(;゚;ж;゚;)ブッ いや、ちょっと女子とデートをば( ΦωΦ )フッ」
「で、どこに行くんだ(・∀・)?」
「○○のバラ園(〃ω〃)」
「( ̄m ̄)プッ」
となったのだが、目的地は園と同じく協会が管理している施設であった(笑)。
到着し、ラクウショウの並木ゾーン。
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この日も曇りがちで色が沈んで感じられるが、この新緑の美しい時期はラクウショウも更に美しい。
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初夏のバラはぼちぼち終盤だが、ここは部分的にまだ見頃な状態でありました。
可愛らしいバラ。
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こちらはアンネのバラ。
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mayuさんによる盗撮。
この日はアラジンパンツでゆったりだったが、リュックの中には園で薄汚れた作業着が(笑)。
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このムギクサを撮っていたのだった( ̄m ̄)プッ
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これは二人共名前を知らない草だったが、グランドカバーのように足元に広がっていてフォルムが可愛らしい。
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久しぶりに龍王に挨拶🐲
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家に一本だけ残っていた白檀のインセンスを持参。
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敷地内にある古墳だが、いつの間にかロープが張られて立入禁止になっていた。
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登っても何も無いのだが、立入禁止となるともう一遍くらい登っておきたかったなと思ったり(笑)。
mayuさんを盗撮。
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これはなかなかお気に入りの一枚である( ̄m ̄)プッ
こういうのはやはりローアングルで撮りたくなるものだし、ローアングル好きなので吾輩も普段あんな感じで写真を撮っている。
そんなローアングル。
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引き続きバラ。
こちらはアンティークな雰囲気の色味が素敵。
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そして、これぞバラ!といった堂々たる赤バラ。
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蝶もよく見かけました。
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ベンチに座って会話したり、また園内を移動しながら、他のエリアに移動したりと散策。
ツタバウンランがハートフォルムを作っていたり。
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水辺の話もしたし、水辺に寄ってみたり。
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このバラ園の中で個人的に一番好きなバラは、パッショネイトな赤が目を惹く「マイナーフェアー」である(先程の赤とは別)。
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これはドイツで作出された半ツル性の四季咲きタイプで、名前のマイナーはマイナウ島、「マイナウの火」という意味をもつ名前🔥
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美しい。
去年見たかどうかは失念したが、また今年見頃の状態を目にすることが出来て良かった。
ずらりと燃えるような赤。
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これまたお気に入りの盗撮( ̄m ̄)プッ
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庭があればこれは植えてみたいバラである。
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隣にあったこのバラも可愛らしい。
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ピンクのバラだと、この園には無かったと思うが「チェリッシュ」とかも可愛らしいなと思う。

通り沿いのベンチに落ち着き、おやつタイム。
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園の帰りに駅で買ったものだが、甘くなくて良かった。
リコッタチーズにドライフルーツ的な、確かイタリアのお菓子だったはず。
色々濃い話もしながら、後半は晴れ間も出て木々の緑も鮮やかになってきた。
風の吹き抜ける場所、屋外はやはり心地よい。
風を感じているだけでエネルギーも動いている気がするし、エネルギーが停滞した感じが近頃特に苦手だなと感じる吾輩であった( ΦωΦ )
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一重咲きのバラは好きだ。
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気付いたら夕方で、またそんな夕方の陽射しも穏やかな雰囲気で美しいもの。
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mayuさんとツーショット。
mayuさんはオープンでよろしいとの事だったが、逆に自分にスタンプ貼ってると笑えてきた(ノ∀`)
園の収穫物と共に(笑)。
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いつもチャーミングな彼女だが、この日はしみじみ語ったり笑ったり、色んなバラやその他植物、また印象的なカップルを見かけたりもした(笑)。
久しぶりにお会いして楽しかったし、そんなmayuさんのブログはこちら。
帰宅すると、特価で入手して花瓶に挿していたシャクヤクに動きが。
「おや、待っていてくれたのかい( ΦωΦ )」
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シャクヤクは生けると一気に開花が進むイメージがあるのだが、この花はゆったりと開花してくれた。
最近切り花を買うなら長持ちするカーネーションなどだったが、このような季節ものを生けるのも時にはよいなと思う。
美しい。
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緩やかにピンクの世界を広げていく。
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実はやはり風邪のようで、もう鼻水で下を向けないような有り様であり、ゴミ箱も鼻をかんだティッシュだらけである( ̄m ̄)プッ
久しぶりに熱っぽいが、妹曰く変な風邪が流行ってるとか何とか。
週末はフィールドワークの遠征も控えているし、こんな日は家でのんびり...という本日の吾輩であります。
鼻のせいで芳しいオリエンタルリリーの香りがちょっとしか分からない、それが残念である(笑)(´ΦωΦ)
ま、そんなわけで熱っぽくてぼーっとしてるから書き損じた事もある気がするが、そんな楽しかった土曜日の出来事でありました🌹
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アディオス( ΦωΦ )ノ

by tuchinoko-sha | 2018-05-28 14:10 | 雑記系

庭師便り(2018.5月・1)

皆さん、こんばんは( ΦωΦ )
今日は園の作業による筋肉痛に加え(大した事もしてないのに)、熱っぽさとイネ科花粉症だけとは思えぬ鼻と喉のトラブル...もしや鼻風邪か。
そんなわけで加湿器にはマヌカ精油、最近緑茶ばかり飲んでいたが今夜はユーカリ&ペパーミントを飲みながら。
加湿器には好きな精油であるジュニパーやサイプレスをブレンドしたいところだが、精油も色々と切らしていてしょんぼりである(笑)(´ΦωΦ)
そんな今夜は今月の庭師便り1でも📝
放置している下書きを何とかせねばなるまい…。

ある日、通路コンテナの植物をチェンジ。
この時はチューリップ&ビオラだったが、チューリップが終わってビオラだけの図。
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まだまだ花盛りだが、ハイビスカスと入れ替えるためにビオラを抜く。
こういう作業は好きではない。
切り花としてそこから幾つか頂戴したビオラだが、二週間経った今でも花瓶で咲いてくれている。

また、バックヤードにて新たにカボチャ畑を増やす。
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何故か続々と現れる波板。
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この場所は昔ゴミ置き場だったらしい。
そして園だが、元は何かの工場の敷地だったそうな。
アリの巣があったのか、アリが必死に卵を運んでいた。
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「...おおっ( ΦωΦ )」
としゃがみ込んで写真を撮ると、横で課長たちが
「(;゚;ж;゚;)ブッ」
「一気に力が抜けた(ノ∀`)」
と脱力していた(笑)。
耕している場所の近くで、僕は「しましまバターナッツ」とか何とかいう品種のカボチャを植えた。
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苗を植えた部分を小山のようにしていたら、飄々オジサンが
「肥やし取ってきたぞ(・∀・)」
と腐葉土を撒いた。
せっかくカボチャ山を作っていたのに(ノ∀`)
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で、結局敷き藁をば。
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こちらは前回植えた株。
もう開花しておりました。
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また川沿いのカボチャ畑にも敷き藁を。
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次はバラ園にて。
くつろぎパロマ( 'Θ' )
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花殻摘みをしたのだが、バラの花を切る位置は五枚葉の上であります。
で、雨が降って雨水がバラの木を伝って流れる時のナニカを考慮し(忘れた)、切り口の尖った方を上...と言うか、何かとりあえず写真のように斜めに切ると良いらしかった(適当過ぎるやろ…)。
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写真は僕が切ったものだが、五枚葉の真上で斜めに枝を切った図であります。
そんなバラ園から幾つかチョイス🌹
これは名前を見忘れたが、鮮やかだが柔らかな雰囲気のオレンジが眩しい品種かと。
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こちらは好きな「ラブ」。
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目の覚めるようなピンクだが、花びらは裏側が白でそんなバイカラーが魅力的。
こちらも好きな「ブラックティー」。
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これはシックな色なので、曇り空の下で撮る方が本来の色味が伝わるような気がする。
次は「サマースノー」。
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サマースノーは名前の通り白い花が咲くバラだが、園のサマースノーは同じ株から部分的にピンクの花が咲く不思議。
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柔らかで可愛らしいピンクである。
またピンクと言えば「ダマスクローズ」。
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これはさすがによい香りであります。

さて、ズームがギリギリで画質が悪いのだが、園内を流れる川にカルガモの親子の姿が。
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しかも思ったより動きは早く、親鴨が
「人が集まってきた(°д°)!」
という顔をしていそいそと移動していた(笑)。
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子供たちも小さいのに、しっかり親に付いて移動しておりました。
可愛らしい姿を見れてラッキーだった。
ラッキーと言えば、一日花のチリアヤメ。
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花びらが何かに食べられていた。
何故色の濃い部分を食べ残しているのか?
食べるなら残さず食べなさい(笑)( `・ω・)
これは突然花が現れるし、うっかりしていたら見逃してしまうのだ。
今年も見れて良かったε-( ΦωΦ )ホッ

また下から見上げると、ナラガシワの葉の緑が美しい時期であります。
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またヤマモモの実も少しづつ大きくなってきた。
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こちらはエリゲロンが植わっている一角だが、このようなイノセントな雰囲気を感じる眺めが好きだ。
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こちらはフクロナデシコ。
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花びらがハートのようで可愛らしいし、膨らんだ部分がマンテマを彷彿とさせる。
ナデシコ科だし、マンテマとも親戚みたいなもんだろうか?
また温室の「金鯱」。
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何かの落花が乗っかっていたのだが、一瞬金鯱の花が咲いているのかと思った。
一種ハッとしてしまうし、こういうのは紛らわしくてガッカリして...ちょっぴり困る(笑)(´ΦωΦ)
ま、そんな緑が爽やかなこの時期の園。
続編ではハーブ、またその他の開花をメインに紹介したいと思う。
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アディオス( ΦωΦ )ノ

by tuchinoko-sha | 2018-05-27 22:18 | 植物&ガーデニング系

日々の徒然

皆さん、こんにちは( ΦωΦ )
今日も暑くなりそうな関西、しかし朝から野鳥の鳴き声が爽やかだったのだが、野鳥は好きでも全く詳しく知らないし、鳴き声で
「む、あれは○○だな( ΦωΦ )」
と判別出来ないのが残念である。
日常雑記でも書こうと写真をアップして下書き保存し、二日続けて早目に寝た吾輩であるのだが、今夜も早いし出掛けの合間を縫って認めておこうかと📝

ある朝、茫洋とした朝日。
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しかし雲が晴れてくると窓辺のサンキャッチャーがキラキラと美しく、そこら辺に光が散らばる。
ふと見たセレナイトにも。
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このセレナイトは宇宙的な雰囲気なのだが、夜見ると更に宇宙っぽい。
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角度を変えて浮かび上がる光を見ていると、ちょっと頭がクラッと酔ったようになる( ̄m ̄)プッ
夜、色々な石が美しい。
これは相棒のブレスレット。
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そしてこちらはメタモルフォーゼス。
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何となく、陰陽みたいな不思議な写りに。
この石は全くクラックが入っていないクリアな乳白色だったのだが、ある時30分ばかし握っているとクラックが入って虹が現れたのだった。
石たちはアレコレ変化するが、変化する時はそんな短時間、また気付かずとも一瞬のうちに変化しているのかもな…と思う。
こちらはスターローズクオーツ。
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何となく気になって手に取ると夕闇のなかでシラーがはっきり見え、ついでにフラッシュ控え目に撮ってみました。

さて、石たちのように人も日々じわじわ変化しているもので、美しい石たちの後に何だが、人間で分かりやすい変化パーツは目である(笑)。
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吾輩の三白眼で申し訳ない(しかも眠い)(ノ∀`)
これはコンタクトを入れた時にちょっとゴロゴロして、鏡を見ながら瞬きを繰り返して馴染ませていた時についでに(笑)。
「...また変わったかも(´ΦωΦ)?」
と感じたのだが、目は口ほどに物を言うと昔から言うように、近頃の自分を反映するような感じで皆さんの目も密かに変化していると思うのだ。
感じる雰囲気なものや、わかり易く形など。
子供が成長する過程とかと関係なく、大人になっても変化すると思う。
僕は耳や鼻の形も変わったし( ̄m ̄)プッ
また僕は以前から単に楽しくて光を撮っているが、それは指先の光など。
陽射しが当たる場所にいる時、ふと見たら肌がゴールドや柔らかなレインボーに照って見える時がある。
「今日もよー光ってるわ( ΦωΦ )」
と思ってその部分を接写。
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...若干気持ち悪いかも(;゚;ж;゚;)ブッ
きっと皆さんもこんな風になっているハズ。
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晴れた日にお試しあれ(笑)。

ある日、花火を撮影がてら観賞していた。
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「あー、宇宙ってこんな感じやな( ΦωΦ )」
と思いながら眺めていた。
何だか分からないが、ふとゴッホの絵のニュアンスを感じる部分もあった。
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しかし風が強く、花火は風に流されていた(笑)。
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またある日、漁港にいた(何をしてるんだ)。
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競り前にイカを見る。
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コウイカだが、イカって改めて見ると格好よい。
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こちらは海だが、揺らめく光が美しかった。
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因みに海面に浮いている白いものだが、それはコウイカの骨であった。

歩いていて、
「お、なんか感じがいいな( ΦωΦ )」
と思う建物に時として遭遇するが、それらは大概レトロな雰囲気であったりする。
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バルコニーの感じが良かった。
また、このような後ろ姿は撮りたくなるもの。
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僕は人は殆ど撮らないが(難しいと思う)、後ろ姿を撮るのは嫌いではない。
...もれなく盗撮になってしまうのだが(笑)。
また、もうトンボの姿が。
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そしてハゴロモジャスミンも終わったな(´ΦωΦ)
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今年は色々開花が早いし、その分咲き進むのも早くて終わりも潔く、もっとゆっくり味わっておきたかったなと思う花が色々だ。
こちらはハコネウツギ。
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もう、これもぼちぼち終わりだ。

逆に咲き始めたキバナコスモス。
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そして同じく黄色いヒペリカム。
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一つ咲けば後が続々と開き始め、
「...のんびりいきましょうよ( ΦωΦ )」
と言いたくなるものである。
こちらは知らない何か。
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どことなくキキョウを彷彿とさせる。
またちょっと前から咲いているが、低い位置で咲いていたのでタイサンボクを一枚。
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立派な大輪だし、また爽やかなシトラスが混じったフローラルな香りもよい。

こちらは我が家のスワッグ。
チャイブの花は干しても可愛らしい色だ。
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こちらは園のバックヤード由来のムギ、そしてハーブ畑からテンダーラベンダーなどを。
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先程のチャイブだが、ちょっとユニークなものと束ねてみた。
チャイブとサラダバーネットは園のハーブ畑から、そして道端のコバンソウと海辺のハマダイコン。
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ハマダイコンの実はユニークだ。
干す前は柔らかで美しいグリーンです。
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これは生食出来るのだが、
「どれどれ( ΦωΦ )」
と海でちぎって試食したり(笑)。
収穫して調理したりもしたが、その模様はまた別に綴りたい。

緑が美しい頃合い。
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このような素朴な眺めが好ましいものである。
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そんな日々のアレコレ。
先日アプリのオラクルカードで、クイックリーディングというものを引いてみた。
これはよく分かってないのだが、タップするととにかく一枚カードが現れるのだ。
「今日の一枚をよろしく( ΦωΦ )」
と思うと、頼もしくミカエル。
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クイックリーディングは常にミカエルなのだが、そういう仕様なのだろうか(笑)(´ΦωΦ)?
ま、そんな雑記でした。

アディオス( ΦωΦ )ノ

by tuchinoko-sha | 2018-05-25 10:18 | 雑記系

皆さん、こんばんは( ΦωΦ )
今日も暑かったが、明日は雨みたいだし湿気が苦手な吾輩的には貴重な快晴でありました。
そんな今夜は、久しぶりな気がする洋ハーブのクラフト記事でも📝

園から収穫してきたハーブを干していたのだが、気温も高めでよく乾いてくれた。
これらでハーブソルトを作ろうかと。
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作ろうか...というか、中途半端な状態で寝かせていたハーブソルトがあり、それは粗塩にローズマリーパウダーとレモンタイムを加えただけのものであった。
今回収穫したハーブはハーブソルト用にローズマリー、そして再びレモンタイム。
その他は株のボリュームを出したいが為に摘芯し、その時に出た部分だった。
その他のハーブだが、コモンセージ(まだ株が小さい)、モナルダ、名前をド忘れしたオレガノ、スイスリコラミント、ラベンダーミントでした。
とりあえずミント以外を粉砕。
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「クリスタルでも入れとこう( ΦωΦ )」
と、その他準備をしている間に温室のような出窓に置いておいた。

大体モナルダが入っていること自体変わり種なハーブソルトだが、ついでにこちらも足すことに。
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これは園のガイドの際にサンプルに使うために干していたマートルの葉で、和名はギンバイカという木。
爽やかな香りがするし、試しにお茶にしてみたら後味に若干ほろ苦さを感じるものの、淡めの水色で香りの良く旨味のあるお茶でありました。
マートルは精油になったり、果実や種子は果実酒やスパイスになったり、花はエディブルフラワーやポプリに活用できるハーブ。

で、ミルサーがないのでこの中身を出して代用してみることに。
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寝かせていた塩を加え、ヒマラヤピンクソルトも足す。
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しかし時間を巻戻せるなら、
「今ピンクソルト入れたら作業が面倒になるし、入れるなら最後に入れろ( `・ω・)」
と自分に言いたかった。
しかし...混ぜてしまう吾輩( ̄m ̄)プッ
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ピンクソルトが入っていたミル容器に原料を詰めガリガリやってみたが、ハーブとピンクソルトだけが残って粗塩は流れ出てきた(;゚;ж;゚;)ブッ
またハーブもそんなに細かく挽けなかったし、埒が明かんので乳鉢を出してきた。
一度ミルで挽いたものを、乳鉢で地道にゴリゴリやっていく。
めちゃくちゃ良い香り。
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散らばる塩...(笑)(´ΦωΦ)
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正直疲れるし、魔が差してお茶用に干していたラベンダーミントを入れてしまった。
ラベンダーミントは香りが強くて個性的だし、料理に使うであろうハーブソルトに入れるのもどうかな…といったところ(入れんなよ…)。
「なんか…ラベンダーミント多いよな(´ΦωΦ)?」
と思い、園で収穫してた時の写真を見直す。
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...間違ってスイスリコラミントまで一緒に入れてしまったことが発覚(°д° )
...しかし、香りはよい(笑)。
これで合計8種類のブレンドである。
全てブレンドして一呼吸置けば馴染みもするし、その他のハーブの香りと中和もするだろう。
完成して微妙なら、もはやバスソルトにすればよい話である( ΦωΦ )フッ

途中疲れるとベランダに出していた幻ちゃんの所に行き、
「ハーブソルト作ってんねんけど、乳鉢疲れる~(´ΦωΦ)」
とお話しの時間を設けたり(笑)。
また段々手が痛くなってきて水膨れができそうだったので、未だ未使用だった野鳥の会の手袋を装備して続きに取り組んだり。
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そして乳鉢作業前のものが半分以下になった時、
「よし、峠は越えたで( `・ω・) ウーム…」
と自分を励ましたりも。
...どんなハーブソルト作りやねん(;゚;ж;゚;)ブッ
結局二時間半も乳鉢でゴリゴリし続け、若干荒い部分もあるが許容範囲内なのでオッケーとした。
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疲れたが、特に作業中はなかなか捗らない事に対してイライラとはならず。
ヒーリング系の音楽を流していたし...って、乳鉢の音がやかましくてろくに聞いてなかったのだが(笑)、またハーブたちのアロマ効果もあってのことだろうなと思った。
どっちかと言うと、わりと楽しかったです( ΦωΦ )🎶

仕上がった状態で香りチェックをしたが、結局モナルダとレモンタイムが一番アピールして感じられた(笑)ε-( ΦωΦ )ホッ
パンドミにオリーブオイルと一緒に試す。
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...普通にハーブソルトだった(笑)。
完成(これもう一つ分がストックとしてある)。
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「幻ちゃん、やっと出来たで( ΦωΦ )✨」
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🌵「僕はいらないよ」
...とか思ってたりして(笑)。
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そしてこのハーブソルトを使い、家にあったキャベツとオイルサーディンでパスタにしてみた。
トップにチャイブの花を(ドライやけど)。
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...普通に美味かったです( ̄m ̄)プッ
言われなかったら分からない、変わり種な色々が入ったエキセントリックなハーブソルトでありました。

アディオス( ΦωΦ )ノ

by tuchinoko-sha | 2018-05-22 22:55 | ハーブ&クラフト系

皆さん、こんばんは( ΦωΦ )
今日は陽射しも強く大変暑く感じられたが、最近南の夜空にはさそり座のアンタレスがきらりと美しい。
さそり座は見つけやすい星座だが、もう星は夏の星座である。
しかし、未だ春の話題を書き続けている吾輩(〃ω〃)
そんな今夜は、研修で岡山県に行った話題を終わらせようかと📝

温室の続き。
こちらはアナナス類のコーナー。
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先に登場したビカクシダやカトレアと同じく、こちらもヘゴ板などに着生されていた。
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やはり着生する姿は格好いい。
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こちらはエッジが鮮やかなウツボカズラ。
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葉の先がこのように変化しているのが凄い。
しかも蓋までついているデザインも凄い(°д° )
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まぁ蓋は閉まらないのだが、ちょっと動物的な気配を感じる植物かと。
そしてつぼみ。
「今出てます...('∀`)フフ」
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この温室は出入口が開放されていたが、園の温室より暑く感じた。
以上温室でした。

この植物園は山の斜面に造られているのだが、園内は全体的に勾配がキツめでありました。
ちょっといい雰囲気の建物を発見。
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正面に回ってみる。
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リアルにシャビーでいい感じ。
ちょっと住みたい…しかし冬場はかなり冷えそうな気がする( ̄m ̄)プッ
平屋もいいなぁ。
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この窓の具合なんか、何気に手が込んでいて素敵だ。
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またこんな建物もありました。
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...そう言えば、この頃はまだ桜が開き始めたばかりであった(〃ω〃)🌸

先を進むと、広場っぽい場所に出て
「おや...何だかこの辺りは水っぽい気配がしていい場所だな( ΦωΦ )」
と感じた。
レンガ造りのものが。
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そこで
「あっ、これか(°д° )」
と思い出したのだが、入園した時に初めに園内の見頃の植物や見どころの説明を職員の方から聞いていた我々。
これらは貯水槽らしく、約100年前から現役だそうな。
行き当たりばったりに進んでおり何がどこにあるとか、今自分たちがどの辺りを歩いているのかもよく分かっていなかったので、そんな状態でちゃんと水の気配を察知したのがちょっと面白かった( ̄m ̄)プッ
なんかいい感じのデザイン。
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スロープコースではない場所は、こんな風に長い階段が点在しておりました。
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レンギョウが見頃だった。
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そして園内で見頃だった桜。
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美しいしだれ桜だったので連発で🌸
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🌸
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🌸
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さて、集合時間も迫ってきており、真ん中辺りまで来ていたが下ることに。
次はハーブコーナー。
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時期的にまだ見頃には早過ぎて残念。
大胆にアップルミントが地植えされていた。
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またこちら、写真では感じが伝わらないのが残念であるが、なかなか立派なサイズだったエリカ。
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「アーティチョークやたら植わってるな( ΦωΦ )」
「ほんまやな('∀`)」
と事務女子と交わしながら、まだまだ地味だったハーブコーナーを後にした。

ハクモクレンが見頃だった。
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そしてモクレンの横の木が格好いいなと思ったのだが、これはメキシコ松だそうな。
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帰宅して調べたのだが、この木は現地ではピニョンと呼ばれているらしい。
松ヤニとかの樹脂を熱した炭で溶かして使うレジンインセンスなるものがあるのだが、僕はレジンインセンスのなかで「ピニョンパイン」というレジンの香りが一番好みなのだ。
「待てよ…あのピニョンパインって、もしやこのメキシコ松の樹脂ってことか(°д° )!?」
と好きな香りの正体が発覚、またその香りを生み出す実物の木を目にする事が出来て嬉しかった。

鮮やかなリビングストンデイジー。
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花を見るとどう見てもデイジーやマツバギクっぽく見えるが、この花びら部分はガクが変化したものらしい。
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可愛らしい花である( ΦωΦ )
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園でも植えた事があったみたいだが、何故かすぐに駄目になってしまったらしい。

さて、この半田山植物園にはテーダ松が三本!
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園のテーダ松は双子で確か高い方が12m程だった気がするが、ここのテーダ松はそれより背が高かった。
また、好きな木の一つのラクウショウ。
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気根がいっぱいで格好いい!
ちょっとエキサイトしてたのか、撮った写真は微妙にブレていた( ̄m ̄)プッ
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ラクウショウの別名はヌマスギだが、やはり水辺にある姿は更によい。

そして集合時間になり、再びバスに乗り込んで園に向かって出発🚌
車内で事務女子とアレコレ話していたが、部分的にシーン...と静かになる場面があり、
「あっ、気付いたら寝てた(ノ∀`)」
「僕もさっき、ウトウトして後頭部打った( ̄m ̄)プッ」
と交わし、そしてまた静かになる我々(σω-)。о゚
よく歩いたし、朝早かったし、またこの日は初夏の陽気だったので眠くもなろうはずである。
そして園に到着間際、僕は服に麦茶をこぼした(笑)。

半田山植物園のテーダ松付近で、折れて落ちていたニオイヒバを貰って帰ってきた。
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レモンのような香りがとても爽やかなのだが、干してスマッジすると山寺のような和の香りがした。
まだちょっと残っている。
そして園で解散した帰り、100円ショップでこんなシールを買ってしまった僕は...疲れていたんだろうなと思った(ノ∀`)
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以上、そんな春の岡山県研修でした。

アディオス( ΦωΦ )ノ

by tuchinoko-sha | 2018-05-21 23:32 | 植物&ガーデニング系

植物徒然(2018.5月)

皆さん、こんばんは( ΦωΦ )
過ごしやすい陽気の週末、如何お過ごしでしたか?
僕は色々と動き回り週末二日分にしては濃い感じだったが、そんなわけで更に写真も溜まり、
「誰やねん、こんなに撮った奴...(´ΦωΦ)」
と写真整理しながら思ったり(お前しかおらんやろ)。
陽気的には初夏だが、晩春の写真も放ったらかしているものが多々あり、それらを見ていたらイーッ!となったりもする( ̄m ̄)プッ
しかしこの春、また今月もよく写真を撮った。
他人がどう感じるかという理由を抜きにすれば(画質も抜き)、近年個人的にボツとする写真が殆ど無い。
だから余計溜まるのだが、そこから取捨選択するのも気分的に落ち着いてやりたい作業でもある。
多分今月は2000枚以上撮っているはずだが、フォルダは1000未満にしておきたい(笑)(´ΦωΦ)
写真は道具が変わっても、もはや小学生の頃からの癖みたいなものなのだ。
そんな今夜は、合間にちまちま撮っていた我が家の植物事情の記録でも📝

これは「庭師便り」の番外編に書く予定なので話は前後するが、園では先月末にフラワーフェスティバルが開催されました。
後日課長に聞いたところ、今年は去年よりやや多く来園者は9600名だった模様。
我々は植物に関する催しをしていたのだが、参加者にはお土産を用意して、またそれが切れたら修了するのが基本形。
しかし持ち場に立っており、例年ならとっくに終わった時間になっても修了する気配は無く、お客さんは次々現れるし
「ちょっと、お土産どんだけ残ってるん( `・ω・) ?」
と受付に居たローズマダムに聞きに行くと
「何か更に200増やしたみたい(・∀・)」
との答えが。
この日僕は風邪気味で足腰が痛く、立ちっ放しが一番嫌だった(笑)。
四時間同じ場所に立ち尽くし、その間近所の植木ブースを覗き見たり、後半に癒されたのはブーゲンビリア。
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まさかのブーゲンビリアだったが、何だかこのパッショネイトな色が自分を蘇らせてくれる感じがしてチラチラ眺めていたのだった。
僕はブーゲンビリアなら赤が好きだが、この眩しいピンクに疲れを癒された。
で、フェスティバル修了時間になって自分の持ち場も終わり、とりあえず長机を小脇に抱えて二つ片付け、
「...もういいよな( ΦωΦ )?」
と抜け出して植木ブースに。
「ブーゲンビリアください( ΦωΦ )✨」
と、この日の救世主的情熱の持ち主を入手してしまったのであった。
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帰宅して翌日、
「やはり...こうかな( ΦωΦ )?」
とハンギング。
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幻ちゃんとのショット。
🌵「わー、君は鮮やかだねー」
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白ゼラニウムとも好相性。
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...素敵(*ΦωΦ)
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しかし...ブーゲンビリアは繊細なところがあるのだが、現在環境変化によるストレスで花と葉が落ちまくり。
ちょっと落ち着いてきた気もするが、無理せずやってほしい(´ΦωΦ)

さて、アリウム。
うちのは「カラタビエンセ・アイボリークイーン」という品種だが、オーソドックスなアリウムと違って矮性、言わばちんちくりんにコンパクトにまとまってくれるタイプ。
一昨年の秋に植え、去年の春は葉しか出なかった。
しかし今年はついにつぼみが。
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そして、ジワジワと開花が始まる。
...パンジーたちの顔が笑える( ̄m ̄)プッ
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これは二つ植えているが、先に発芽した方が後から咲いた。
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先に咲いた方。
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花一つはこんな感じです。
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ヒューケラのキャラメルと寄せ植え...というのが当初の目論見だったのだが、何にしろ去年はアリウムが咲かなかった。
そんなわけで二年越しの寄せ植え完成図となったのだが、逆にヒューケラ「キャラメル」が張り切って微妙な姿に(笑)。
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後から咲いた株の方が、全体の形としてはネギ坊主っぽく丸くなってくれた。
これらは春に丸ごと移植する際、山の土を新しく入れたのでありました。
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ヒューケラの「キャラメル」は調子が良いが、他の鉢のヒューケラ「ペパーミント」もイキイキしてきた頃合い。
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この鉢にはパンジーを二種植えているが、近所の植木屋さんで買った時、店のマダムは僕が園芸をしないように見えたのか、
「目標は母の日、それまで頑張って咲かせて下さいね(・∀・)」
と言われ、僕は内心
「任しといてや( ΦωΦ )」
と思っていた(笑)。
ギュウギュウ* ̄m ̄)プッ
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込み合い、蒸れ防止に数枝切って花瓶に。
また々鉢の謎スミレ。
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いよいよもって予想していたものとは違うのだが、前のハウス由来には違いあるまい。
ということは、これは去年の写真だが、この中の...特に上二つのどちらかの可能性が。
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...もはや何でもよい( ΦωΦ )フッ

また徘徊中に近くの花屋で、表に出ていた普段ならチョイスしない色のペチュニアを入手(120円)。
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そして去年の秋に事務女子に個人的に頂戴したシュガーバイン、また園から挿し穂を貰ったリプサリスを...何故か同居させた図。
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リプサリスは二種。
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これが案外いけるもので、シュガーバインに合わせた水やりをしているわけだが、リプサリスも成長しているのである。
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リプサリスは多肉系で「冬場は水やり厳禁」などの記事も見た事があったが、そうでもない気がする。
葉水とか好きな気がするしな( ΦωΦ )
ラストは、アルパカに注視される「星美人」の子。
なかなか奥手である(笑)。
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アディオス( ΦωΦ )ノ


by tuchinoko-sha | 2018-05-20 23:53 | 植物&ガーデニング系